インドも中国も根っこは同じだな。「環境保護」の概念が全くないんだもん。それでいて、国民の生活レベルがどんどん良くなっていくから、対策のしようがないわな。

インフラ整備も整わない状態で経済が向上したのだから判り切っていた結果。中国という悪い見本があったのに対策をしなかった政策問題。少なくとも今更と言わず早急に路面整備や排気規制はするべき。

最近はなぜか中国の大気汚染の情報がないが、インドより、そんなにマシなのかなあ(･´ω`･)？！

ガスや灯油のファンヒーターに注意しましょう。点火後数分から十分で環境汚染の基準を超える実験報告があります。環境基準以下を保つには5分から10分に一回2分程度の換気が必要です。

こういうとこや、いまだに残るカーストや性別による差別、トイレの低普及率と下水道の不備など社会的インフラの不足やらなんやらを見るにつけ、政治の方向性がおかしいんちゃうかと思えるね。

インドは人口密度が高いから、大気汚染の被害が深刻化しやすいですね。司法制度が機能しているとは言い難いので、改善には時間がかかるかも。

支那を見れば判るのだが、環境汚染防止の指標の「国内法」は先進各国にあるのだが、途上国の振る舞いには目をつぶりながら投資をする。　政治と金の問題は根深い。

次の爆買い国家。

最近のインドは、1週間いただけで呼吸器系をおかしくします。PM2.5対応のマスクは必携です。マスクで汗だらだらになりますが…。

インド人もびっくり。

中国の次はインドか。昭和の日本も光化学スモッグでよく休校に成ったな。休校で授業打ち切りバンザーイとばかりに校庭で三角野球やサッカー・ドッヂボールで遊んだ。休校に成った意味を理解してない

それでも…世界一劣悪なＣｈｉｎｅよりはましナンでしょ…チャイナっすか

困ったものですね。