帯津良一先生。私が尊敬している先生です。

映画「君に読む物語」を観て、愛しい人が自分の事を忘れて認識出来なくなってしまうあの事態…だけは耐えられる自信が無い…。認知症は哀し過ぎます…。ならん方法がもしあるのなら何でもするよ…。

動く事は必要だろうね論語の中に「何もしないでゴロゴロしないで、何でも良いから何かやれ」というようなものがあるニャヒトの営みは昔から変わってないワン

痴呆症の方が徘徊するのは脳が自己修復のために運動促進している説。

認知症予防なんぞないと思う。たまたま。体質みたいなもんかなとw和裁や編み物教室やっていた方が日本語通じないぐらいぼけまくっていて食事も日用品も全く認識できなかった。。。

じゃあなんで徘徊老人はあんな尋常でない徒歩運動してるのにボケてんだよ？

つい先日スーパーコンピューターの解析で、健康寿命が長い人に共通する項目(習慣)は読書と放送されていたばかりだが…

だからウェイトレスやってる。根がぐうたらだから、誰かに呼ばれて歩かなかければならない状態にしてくれて、お金までもらえるなんて、本当にありがたい。

運動しないと太るじゃん？ボケるより恥ずかしいじゃん・・・

単純に１週間に１５０分の運動ならサイクリングで何とかなってしまうが、週３となるとデスクワークのお仕事では時間が取れないな〜。会社が自転車通勤認めてくれればな〜。

ヴェネツィア人の多くのベテラン舟乗りは、単身2本櫂使いで、ゆっくりとコンスタントに、長距離を漕いで行く。漕ぎ手は、確かにボケない。灰白の濃霧の中から黒い漕ぎ手の影が突如現れる、晩秋のラグナ。

人付き合いが無くても、運動すれば健康長寿で生きて行けるのだろうか？

(=ﾟωﾟ)ﾉ このニュースを知って、ますます日々のウォーキングと1日おきの筋トレが捗る。あとは手話。

うん、だから独居して、家族の家に散歩がてら行き来すれば良いんだよ。