自分が3つの赤子だった頃の日本を、というか「日本」を包み込む空気感を知りたくて、第3部は食い入るように観てしまった。記憶が残ってるはずもないのに懐かしさで満たされた気分になった。いい時代だった。

「あの日は雨だったよな」やっぱりみんなどこかで戦争引きずってたんだなと思う。学徒出陣と同じ場所でわずか20年後に東京五輪。クドカンさん、一年間お疲れ様でしたm(__)m

これ、来年のオリンピック後に再放送したら、視聴率取れるんじゃないの？

最後まで走り切らせてくれてありがとう、NHKさんよ！←上から？

おもしろかった低視聴率とか叩かれてたけど、ただ侍と売れっ子俳優出してるより全然よかった。 もう大河ドラマはちょんまげとイケメン出しとけば 爺さん婆さんは安心するんかね

ドラマだから多分にフィクションを含んではいるけれど、他の大河作品とは比較にならないくらい多くの実在した（無名だったり、忘れられた）人物たちに光を当てて、その努力や功績を紹介したことには意義があった。

最終回が一瞬たりとも目を離せない本当に素晴らしい神回やった(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

まだ小さかった頃の東京オリンピック。でも、今よりもずっと熱があったと思う。

壮大な命のリレーであり、壮大な落語でした。大勢の人が志半ばで亡くなったね。オリンピック招致までの長い道のりに対しての東京オリンピックの一瞬ぶり。儚い花火ですわ。

終わっちゃったね　しかし、最終回こそ落語は要らないと思った　結局、徳井は出ずっぱりだったね　逮捕じゃ無いから、まぁいっか　当時の映像とドラマの部分が妙にマッチングしてたね、良かったｗ

関東大震災、二二六あたりかなり抜けたんだけど（子どもが怖がり）戦後シンケンレッドが出てくれたおかげで子どもと一緒に見て、大変面白かった。五りんくんの一人聖火リレー泣けたりシンケンレッドの英語がんばったなとかね

視聴率も評判も散々だった今回の大河ドラマ。しかし、どちらにしても大河ドラマが終わると1年が終わるような感じがする。

いだてん終幕。政治家ではない立場から見る近現代史は大好きなので非常に面白かった♪