いい大河だった！最終回を見終わってなんとも清々しい気持ち。苦しい回や辛い回も描ききったからこそ、その上に最終回の大団円がきちんと地に足つけて存在してくれた。最高だった。

事実は小説よりもずっと面白い！重厚長大な大河ドラマをけなす必要はないけど、こういう「本当におもしろいドラマ」はいい。誰もが（だいたい）前に進もうと努力している姿も爽快だったよ。

日本のオリンピックに金栗四三や田畑政治という人達が大きく関わっていたことを知ったしオリンピックの歴史を知る上で凄く勉強になりました。

#いだてん 終わったけどラストはやはりストックホルムのゴールヽ(^。^)ノやったあ

こういう「実験作」は最近敬遠されがちだから、悪い評判が立つのは仕方ないかな。ただ、それでもやる、というところに意義があると思うし、例え数字が悪くても私は無駄だとは思ってないです。お疲れ様でした。

何だかんだ言われたドラマでしたがとても素晴らしいドラマでした。後々になって評価されるんじゃないかな？お疲れさまでした。

見もしないでつまらないとか数字が振るわないって言うのは楽で良いよなw そんな人たちが自分の好んでいるものを罵倒されたりするとキレるんだから面白い。

トークショーで田畑さんが生きていればマラソンを札幌に移すなんてことにはならなかったはず…と、クドカンが仰っていました。確かにあのエネルギーがあればねぇ

さっきまで見てたが、素晴らしかった!! 五りんくんの走り&オリンピック噺に、ラストの嘉納さん幻影…。

大河で一番素晴らしいと思えた作品です。最初はなんだか間延び感があったけれど、それが一つ一つ最後にちゃんと活きてくる。お見事でした。やたら戦いたがる形式ばったチョンマゲチャンバラな大河は私にはもういらない。

今までに無い斬新な大河だったと思います。根っからの大河ファンを自称する方々には不評だったかもしれませんが。(^-^)

最終回観たけど、ビートたけしがでない方がいいですね。

近代史ドラマとして画期的