怖いとは別の次元でモヤモヤ感に苛まれてくれと言わんばかりの『カルト』だなぁ。眠れんくらいモヤモヤしたら白石監督の勝ち。

未だに『震える舌』がランク入りしてくるって、やっぱ強ぇな あの作品。

『リング』と『感染』を借りて、アパートの隣の隣に住んでいる仲間の部屋で見た帰りに道路を見たら、ざっざっざって歩く白色のスニーカーと足首だけの霊を見た(-_-;)それから何年かは深夜に出歩けなくなった;;

「オーディション」と「呪怨」(ビデオ版）だなあ。呪怨(劇場版）はそんなでもない。

ドラマ『仮面ライダー』、初回クモ男からコブラ男回までは、ほぼホラーのフォーマットに則っている。

1980年に池袋・文芸地下で観た『怪談せむし男』(1965)、あれは心底怖かった。

ホラーかサスペンスかを分けるのは、超常現象の有無と考えます。 よって、ホラーと見做されがちな『悪魔のいけにえ』(1974)は「猟奇サスペンス」が妥当かと。

幼稚園生の頃、霊幻道士のＴＶ見て眠れなくなり、30歳くらいまでは夢に出てくることもあった。最近は出て来ないが「会社で怒られている」夢とかよく見るが上記のほうが現実逃避しこれは夢だと思えるぶんいいかもしれない。

黒沢清監督作品がランクインしてないな。「回路」とか「叫」とかシュールだけど現実世界の落し穴みたいな要素を抱えたあの雰囲気。

祟りぢゃ！八つ墓明神の祟りぢゃ！

クレヨンしんちゃんのホラー回もなかなか！ 最初に見た夜は金縛りに会いました

八つ墓村はホラーだった…？？？と思ったら私の感覚がおかしかった訳では無さそうだ。横溝正史をホラーと言うなら京極堂なんてもっと見られないんじゃないか？

横溝正史はホラーじゃないよ。ホラーがなんなのか解ってる？

寝て忘れようとするタイプです。