生きて帰った元特攻兵 恥じる息子に両親がかけた言葉 自己の名誉とその一刹那の感情のために多数なる無この兵卒を犠牲にして顧みざるは利己主義の甚だしきものといはざるべからず。1943年 永井荷風。断腸亭日乗より。愚昧なる自民信者よ、これがｱﾍﾞの改憲の行く末

軍神も戦前と戦後で扱いが変わったよな。

特攻隊の死に方はまだマシな方で、南方戦線に行った人達は、戦闘では無く、食料の供給が無くて殆どが餓死や病死だった。7割が戦闘ではなくそんなことで死んだ。上層部の馬鹿な作戦。

感動するなぁ、これが恥の文化だよ。今の恥とは意味が全然違う(T_T)

当時でも国や故郷や家族を守るために兵になったのに特攻とはなんだって人は多かった。口にすると営倉に放り込まれたりで実態は無理強い。鹿屋や知覧の手紙も検閲があるので決して全ての本音ではない

俺が航空隊に入ったら、日本軍の司令所に突っ込むがな(笑)あわよくば官邸の首相めがけて

ワシの父親も赤トンボで訓練中で終戦を迎えた。母は割当てられた防空壕に入れなかったことが結果として命を繋いだ。

今の社会にも再び狂気を呼ぶ危うさが忍び寄る。先人たちの言葉を素直に受け止めないと。

何も恥じることはない。恥なのは根性論や無謀な作戦を押しつけた軍の上層部だ。

糞アサヒ新聞に大東亜戦争を語る資格は無い！

この手の記事を見ると戦争はいけないなと普通に思うけどさ。戦争は相手があることだし、侵略戦争はなしとしても防衛力は必要だよね。そこは分けて考えたい。