こういうこと伝えてくの大事ですよ 過ちをくりかえさないためにも

空襲の悲惨さを語る作家に対し、「実戦を経験していない甘い奴」と吐き捨てるのが、今のネトウヨだからね。ただ戦争体験を聞かせるだけでは、もう理解してもらえないぐらい平和ボケが進行している・・・

闘うのも亡国、闘って敗けても亡国。だが闘わずして滅びる事は真の亡国。何故なったのか？を学ばねばが大事である。

樺太からの引き揚げ船が二隻 自分の乗った船の前に居た船が、目の前で撃沈されたってきいた。

自分から体験者に聞くのも大事、自分から全国にある戦争資料館に脚を運ぶのも一見である

ただ、モデルとしてはスイスなんだと思うなぁ。守るためには武力の行使も厭わない。ただのアレルギーでない戦争教育を。

戦争美化も自虐史観もいらない。ただただ悲惨であることだけを伝えてほしい。

私の周りの先代達は戦争のことを多くを語らないことで憎しみの連鎖を食い止めた。 過去の憎しみを持ち込まず新しいものを積極的に受け入れ、何より生きるのに必死だった。 そんな人達のおかげで私達は思想を豊かに暮らしていけるのだと思った。

俺が祖父から聞いた満州での話は面白かった。今ならもっと理解出来ただろうが。関東軍の少尉、誇らしい。誇らしく思うことが罪か？関西の地震の時に軍刀は燃えてしまった。残念だ。

日本でもバンドオブブラザースみたいなドラマ制作しとけばねー。

語り継がれる悲惨さの大半が日本的組織あるいはコミュニティの欠点に起因するものであり、それが全く改善されていないから、我々の社会はいつまでたっても悲惨なままだ。

いつも悲惨な話ばっかで辟易(笑)。強かった日本軍の話を語り継がないのは従軍した先人たちに失礼ですよ

戦争体験を伝えるのは良い。ただ、そこに至る経緯と情勢なども合わせなくては、戦争は駄目だとか一方的な反戦活動になちゃうよ。それはちょっと、ねぇ？

体験談を聞くなら、信憑性がなければなんの参考にもならない。本人が言ってるから間違いないなんてアホなこという連中もいるし。