やっと新潮４５読んだけど、小川なにがしの話、ネットの話うのみはだめだけど、結構無茶苦茶だった。論客だとて「片手間」にかいたんだろ、これ。

「性的マイノリティに生産性がない」＝「自分には生産性がある」の裏返しではないのでしょうか？政治屋稼業の何処に生産性があるのか、きちっと教えて下さい。

「生産性がない」というザックリとした表現は間違い。「子供が増えない」とか「育児の為の金が社会に回らない」とかの個別評価なら正しいが、大雑把な表現は差別的

新潮４５を朝日新聞が批判するとは『面妖』であるのでは

この件で杉田氏を猛烈に批判している人やメディア関係者で新潮４５の全文を読んだ人はどれだけいるのかな？確かに生産性云々の部分は不適切だけど全文を通してみれば一つの意見だと思うけどな。

論考の寄稿者の名前だけを見れば、残念ながら、読まずとも掲載文の内容が分かる。果たして、そんなものを論考と呼んで良いものか？思想の傾向にかかわらず、論者のマンネリ化には根本的に問題がある。

他ウヨを批判するほど｢自分のように高所得からの高納税で国益に資しているのか？｣と卑しい発言をした自らの否定になるが、大本営が発言撤回したのは一種想定内でつまり杉田は鉄砲玉に過ぎないのだ。

生殖は英語で生産と同じプロダクト、リプロダクト。医学、生物学では日本語でも「生産」と普通に言う。政治、社会学でも次世代納税者の「再生産」と言う。杉田氏は言葉の意味を改変されリンチされた。

朝日新聞は、直ぐに感情論で相手を潰しにくる。

逆ギレ特集本出しといて編集部の見解を示すことは差し控えさせていただきますとな。誠実さの欠片もない罠。

例えば、SMプレイが好きだけど、実際やると暴行傷害罪になるからそういう人たちのためになんとかしてあげよう、と言う法整備なんてしないでしょ？嗜好の問題なのだから、当事者で解決すべき

そりゃ見当外れさ。同性愛じゃ子供は作れんしね。子供欲しくても授からない人に向かっての発言じゃないし。そもそも、首相んとこも生産性ないじゃん。なんでもジミンガーな連中が騒ぎすぎ。

生産性って言葉尻を切り取って批判を焚き付けてる連中の意図は、何となく見えるけどね。この議員の存在が都合悪い勢力が必死だって。

国会議員なのにポリコレを理解できてない（賛同するかどうかでは無く）から叩かれてるんちゃうん？