脳に性差は無いって随分前に出たはずなんだけど

たいていの人は取説を読まないで、何となくで使い始め、それでなんとかなってしまう。

女の感情に『科学的根拠あろうがなかろうが』、男どもが理解するはずもない。理解したふりして、ご機嫌を取れるやつは大抵ろくな奴でもない。

データ収集したわけでも無ければ、根拠も無い。個人の性格と、相手の言動にもよる事。あるあるネタにしても薄っぺらいwww

全てを脳の性差で片付けるのは無理があるかもしれないけど、それでもやはりなにか考え方に違いはあるよなぁって感じる。

人間は本能的、性的な面だけで生きてる訳じゃないから。そもそも文章を記すること自体性的な事とはかけ離れる訳で、この作家は自分がやってる事をちゃんと分かってない。トリセツって意味もね。

肉焼きますヽ(´▽｀)/！

血液型を始め、この国に蔓延するエセ科学信仰…そりゃ「精神力があればアメリカにも勝てる」なんて暴論、時の首相が大真面目に演説しちまうような国だもん。そんなのも流行るわwww

わかりやすさに飛びつくということそのものへの批判は自分もずっとしてきたけれど、バカというのは自省をしないのよ。たんなる無知とはそこがちがうのさ。

脳科学の専門家達だって間違ってることはあるし、論文だって結構適当に作られてたりする。真実なんてものはどこにもないし、何を信じるかは自分次第。

脳科学的に、男が家事をするのは女の三倍ストレスがかかる。女が外でビジネスするのも以下略。だから男が外で働いて女が家事をすべき。これで美しい国、ニッポンひなる…てか?あほくさ。

知ってる？専門家は視野が狭いんだぜ？だから違う分野が介入すると新しい発見が有るんやで〜脳と感情人の心は矛盾して成り立つんやで

逆に「夫という障害者の介護」って本出したらバカ売れしそう(笑)