英語の授業は増やさない。その代わり、社会と理科と算数の教科書を英文にする。

会話出来る事の選択肢増はわかる。 が、いったい何割の日本人が英語必須の環境にいるのか。またどれだけの人数が海外へでるのか。 国内の雇用数すら確保できていないのに。

英語、英語言うけれども、日本に居て英語を使う機会なんぞ、無い。その時点で、語学力を上げることなど無理。もっと社会や世界に興味を持たせてから、英語と言うのなら分かるが。

そもそも教師に英語を教えるだけのスキルがないんじゃない？それに授業増は生徒以上に教師や学校に負担が大きい。英語教師を別に準備するぐらいしかないし、どのレベルまで教えるかもきちんと決めないとね・・・

むしろ「情報」を入れるべきでは？情報を扱う力がないとつらい世の中になりつつあるわけだし。英語は国内に限ればなんとかなるし、必要に応じて個人で学べばいいだろう。

小学校用の英語の教科書もNEW HORIZONのエレン先生みたいな挿絵があれば大人気間違いなし！(笑)

うーん。これだと教師を慣らすために、小学６年週１回から始めた方が良いかもな。２年ほどは効率が悪い捨て授業になる気がするわ。

国語や道徳等優先すべきものがある

50年前小学校のときローマ字なるものがあったけど、今もあるの？あれはいらんなぁ。代わりに英語の触りをやったほうがいい。単語と発音の基礎だけ。日本語のカタカナとは違うということを最初に覚えさせる。

先ずは国語だろうよ。6年かけて、ひらがな、カタカナ、漢字をしっかり教えるべきじゃないの？ 英語なんぞ二の次

明治時代は子供の頃に漢文の素読をやらされたというので、英語の歌をさんざん覚えさせたらどうかなー。ただ英語の歌を歌うだけでそれだけというのをやるだけ。成績の上下は付けない。

母国語の勉強、母国の歴史をしっかり学ばせてからの話でしょ。

英語教育にとって必要なのは、様々な価値を認めることや、個性を重んずるような基礎教育である。風変わりな人間をいじめようとする社会や学校であれば、どんなに英語教育も宝の持ち腐れになる。

評価なしでいいやん。外国語も大事