実話というものほど実話にあらず。

記録を調べたらどちらの言い分が真実なのか自ずと判るでしょ。この映画はドキュメンタリーではないし、あくまで実話を基にしているだけで創作が入っていて当たり前。ドキュメンタリーでさえ事実を全て伝えているわけではないし

映画は特に虚構や盛ってる場合多数で「感動の実話」は特に疑って丁度で特に日本の戦争映画なら海軍司令長官山本五十六は美化美談化し過ぎて愛妾が居たとかミッドウェー海戦での強引に実行させ指揮など後出し以前に稚拙愚劣過ぎ

ドキュメントを撮っても、どこかに誰かの思惑が加われば真っさらのリアルでは無いと思う。だから全部フィクションとしておけば問題無い。客を呼ぶための「感動の実話」なんてヤツがいちばん胡散臭い。

アメリカでも日本でも、良くある話し、K国の日本への強請りもアカヒから、でアカヒは記者にグァムの戦跡取材で海底を調べさせ旧日本兵の霊に憑かれた現実も、非国民扱いの言動で表に出す事はなかった。払って貰っても金をで秘匿

実話を元にした映画と言うのは話の核となる【根底】が同じであれば、あとはそれを元にフィクションで話を広げて行けば良いのだが、根底の部分が実は全く違うのであれば、コレはもう言葉になりません！俺の感動を返せ！ですね！

お金が絡むと人間関係がおかしくなるってのは実話

全米が泣いた…これもそうじゃないのかニ？？？感動の実話、全米が泣いた…宣伝文句だよ

美談が実話じゃなかったって事例は古今東西あちこちにありますからねえ。でも、映画を見て感動したあなたの心は本物ですから！

なべてこうしたドラマはそんなもの。

画面の下の方にこの作品はフィクションですってこそっと表示してたりして (´･Д･)」

「悪魔の飽食」も実話じゃありません

あるある

全米が泣いたも全くの嘘