文学が再び脚光浴びるのは素晴らしい事だ

日本人は悲しい感動話が好きな気がする。永遠の0とかもそうやん。

とっとこー走るよアルジャノーン♪(*´∀`*)

エヴァの旧劇場版の「まごころを君に」は「アルジャーノンに花束を」を原作にした映画のタイトルから引用している。

長編版は76年。初期の中編版は71年に特撮ドラマ「スペクトルマン」で再構成されてます。オリジナルに怪獣番組の味付けをした傑作回になってるので、機会があったらこれも見て欲しいです。

「アルジャーノンに花束を」って懐かしいなぁ。山Pが主演でドラマ化してたよね。毎週見てた。窪田正孝が大ブレイクしたのもあの頃だったよね。ドラマ版「デスノート」に主演だったし。→

もうちょっとで完成だったのにね。

知性を持つゆえの悲しみ、苦しみを描いていると思うのだけれど。私にはけっこう読みにくかったのだけれど、翻訳も良かったのかな。本ではなく、他のコンテンツにはし易いだろう。

その氷室氏の曲を、折原みとのマンガで知った。なんてマンガか忘れたけど…。で、この小説の存在も知ったけど小説は読んでない…氷室氏のアルバムは後に借りて聞いた。

違うだろ！違うだろ！ボルジャーノンだろ？

原作より先にクリフ・ロバートソンがオスカーをとった映画化作品「まごころを君に」を高校の時に予備知識なしにTV放映で視た。他の映像作品を見る気にならないくらい神がかった演技でした。

カタールのテレビ局を毎回思い出すんだよなあ。

最初に歌にしたのは難波弘之さんだと思うけど結局は知名度か。

アルジャーノンには裸の大将放浪記の山下清のような優しさを感じるのが日本人のメンタリティに合うんだよ。