アニメのクズイメージ止まりだったので後で読破して感動したｗ珍しく買ったジャンプがこのお母さんの回で、連載読んでなかったけどやはり感動したｗ

一瞬だけど閃光のように

この作品を名作に押し上げたのはまぎれもなくポップのおかげだと思う。

序盤のヘタレっぷりとは裏腹に低レベルでヒャダルコやメラゾーマを使ってたし、魔法使いのセンスは半端無かったと思う(笑)

ポップのメガンテの話しは外せない ポップの成長も見れるダイの大冒険は名作

人間味溢れる努力と成長の人!大魔道士｢ﾎﾟｯﾌﾟ｣の魅力とは?『ﾀﾞｲの大冒険』 まずメドローアを覚えて信頼を得たとか、読んでないにわかだろ。あとクロコダインの心を動かしたのも最初はダイではなくポップなんだからな。

良い話だ・・・が、一つ突っ込むところ。獣王は「クロコダイル」じゃなくて「クロコダイン」だ・・・。

確か編集者から、「ポップは死なせましょう」って指示出たけど、断固拒否したんだっけか

ポップに足りなかったのは勇気だけ。才能も元の能力も天才。だからこそ、勇気を得るための冒険だった。 しかし、今でも大好き。

名言だらけの作品でポップも好きだけど、個人的にはやっぱり終盤でハドラーがポップのために祈るシーンが大好きだなぁ。

一瞬！！だけど閃光のように！！

そら、影の主人公ですから。バラン編と、輝聖石を光らせるところが最高にイカしてる。

ポップが覚醒した時、初期の頃に【布石】があった事を思い出し、フルフルとふるえた記憶がある。後にソレを【伏線】と呼ぶと知り、凄く感動した。

ﾎﾟｯﾌﾟ好きで読んでたなぁ(*´∇｀)ﾒｶﾞﾝﾃもだけどｱﾊﾞﾝのしるしを光らせるﾄｺでﾎﾟｯﾌﾟが勇気担当だったのとか感慨深かった