今後洪水は増えるだろう。CO2をやたら気にする人達は温暖化で降水量が増える自覚があるのだから、治水工事に予算を割くことも合意すべき。

もうこれからは各地の古文書や歴史書を読み解いて洪水の伝承を参考にして治水計画を進めるしかないね。やっぱり歴史って重要だわ･･･

地域新聞社の熊本日日はずっとダム計画を進めようとアピールしてきたのに、何故か全国紙の毎日新聞がネガティブキャンペーンをし計画の邪魔をし続けてたな

これだけ被害が続いていてもそこに住む人はいる。理屈で割り切れないものがあるのだろう。そうなると、賛成も否定も無意味なものとなるね。

自然の脅威の前には人間は無力だ。だが、被害の軽減の為にも、日本全国で治水事業を再検討すべきだよね。何度も同じような被害ばかり繰り返すようでは、人としての進化の放棄に他ならない。

こういう光景は見たくないですね..

確か．．．荒瀬ダムを撤去した川じゃなかったか？他にもダム建設で色々とトラブル起こした．．．

5日付新聞のトップはこの記事が大きく飾っている。新聞テレビ欄の見出しも報道情報番組はこの記事を大きく記載。昨日夜のNHKニュースは時間延長したし如何に大変なことかを物語っている。

肥薩線は戦後も駅が大雨で流されたことが一回あったみたいです。球磨川の厳しさを実感した今回の氾濫ですね。

上空から見るとダムは治水のために絶対的に必要だと思うが「前原誠司・国土交通相がダム計画中止を表明」それと山の近くや川の近くには住まない、老人ホームを作らない！が何度も同じ事全国繰り返し

また民主党政権時代の負の遺産、ダムがあれば防げたかもしれない。

「熊本　ダム　廃止論」で検索するといっぱい出てくる。ダムを造れば防げたという単純な問題ではないが、揉めて対策が後手に回ったのは確かなこと。代案なしに廃止論をドヤ顔で唱えてた人ダンマリ。

白紙撤回された事業を、簡単に復活できると考えてしまう程度のお頭の持ち主…＞民主党政権が終わって何年経ったと思ってるのか。