この事件に限って言えば、単なる「破棄品の不正転売」であって、「価格競争」はまったく関係ないとおもいます。

政府が企業に賃上げ強要して賃上げさせるとそのぶんのコストをどこに負担させるかを政府はちゃんと考えてほしい

例）１００ｇ４８円の鶏肉。店の仕入は１００ｇ３８円。輸入商社は１００ｇ１０円程度じゃないと輸送費やら経費乗せで儲けが出ない気がする。そんな肉に「安心・安全」を求める消費者は強欲だよね。

誰か一人が憤りを感じても総体の問題だから解決などあり得ない。ただそのような国にしたのは誰だか考えることは大事。

結局、安かろう悪かろうなものは不幸な結果にしかならないというわけだな。

は？小売店にそんな発言力無いでしょうが。仮にあっても無視するのはドコだよ？って話は無しなのか！？なんだこのクソ記事とクソ記者のクソ識者もち上げ:

無暗に安いもの要求する消費者の責任て、納豆にしろ電球にしろ素人が「今の」適正価格なんかわかる?今日の安全な豆腐は1パック320円なのか180円なのか90円なのかスパッとわかる人いる? 問題すり替えてない?

恐ろしいなあ。

安く仕入れて安い労働で売るのではなく、高く売れた製品の利益を安く売った製品に移動させるのが価格競争です。安く売るために安く仕入れるのは企業努力ではありません。

自分たちの利益は確保したまま、下には値下げをしてくるからなぁ。けど、やっぱ安かろう悪かろうやで。

安さを求めた結果自分達に巡ってくるというのをわかってないのかしら…いつから日本は「ありがとう」の精神を忘れたのかしらねぇ、水も普通に飲めるし食べ物も安全に食べれる、それだけで価値があるのに…

TPPで安い原材料が出回れば、逆に「国産」という高級ブランドが確立するかもしれんよ。

消費者に責任転嫁するなよ。