24時間「戦えますか」であって、「仕事できますか？」と問いかける呈ではないし、仮にそうだとしても、商品として徹夜の仕事に資すること謳ったCMをわざわざ断罪する気にもならない。

世代の違いと言われたら、そりゃそうですよねって思うけど、炎上２回言うほどのことかしら。時代背景あってこその当時のCM。言葉だけ拾ってヤイヤイ言われるとなんとなく悲しいわ。その辺の中高生が言うならまだしも。

ただのシャレが通じないというか、なんでもかんでもモンダイモンダイ、社会や他人の粗探しばかりして自分は何もしない職業が成り立つんだから気楽なもんだ。

今じゃこれがパワハラかぁ〜でも 金回ってたんだよねぇ〜よーさん働いてよーさん遊んだ時代だったねリゲインのCM 懐かしいなぁ〜

あの時代はたしかに。「今日はまだ10時間しか働いてねーじゃん！」とか言ってたっけ。残業代もボーナスも厚生年金も労災もない環境でよくやってたな。周りでも、会社に泊まりがけの最中に救急車で運ばれたのに、病院抜け出して働いたり。

実際に「24時間いつ対応を求められるか判らない責任者」になったら、9ヶ月で鬱病発症したよ（苦笑）。

あの時代は、24時間戦えますか？と問いながら、5時から男と称して退社後の遊びに命かけてたのもいた。そこそこの給料で仕事終わりに燃える人と、ガンガンいこうぜ！で稼ぐ人。今となってはどっちもアリなのでは？自分で選ぶのだから

３０年前はそれでも楽しく仕事していた日本人が沢山いたんだよ。飯の休憩有りで８時出勤０時半退社を何ヶ月かしていたけど、ノリで徹夜は出来ちゃう愉快な時代が確かにあった。

黄色と黒は勇気の記し二十四時間戦えますか〜、二十四時持たない恋の熱を拐って〜、あの年代結構当たり前に使ってました。前者はリゲインの歌詞、後者は矢沢永吉のイエスマイラブより。

働いた分の上乗せ＆出世等がきちんと保障されてたら24時間でも30時間でも喜んで働く人がまだまだいたろうなって思う。

今は「風邪でも絶対に休めないあなたへ」byエスタックEX

働くほど収入になるごじせいだったからでしょうかの 今の若い人は生まれてすぐ浮かんでこない潜水艦ヤーパンに詰め込まれて育ったからピンとこないんでしょうよ

この時代はみんな覚せい剤やってましたよね。実際リゲインなんか飲んでも、ねぇ･･･。ボクはやったことないからわかんないですけど

サービス残業なんてものがない、働いた分がちゃんと金になる時代だったから元気な欲張りはそりゃもう頑張ったよ…