日本では論文、作文の方法は教えてくれないよね。このテンプレートが優れているかは別として、基礎知識のない子供たちに書き方の型を教え込むことは悪いと思わないけど。作文は完全に自由な発想に基づくべき、という考えの方が浅はかだと思う。

読書感想文とか作文とか凄い苦手だったから、こういうのがあったら助かるね〜。創作とか物作るのは好きだけど、無理やりやらされてる感がするのは昔から駄目だ。

ゴーストライターよりも幾分かはマシか。読まないと空欄埋められないわけだし…

感想文を書く前に、本を読んでの感想が持てない生徒が多い。文章の構成なんかは、いくらでも上手くなれるけど、感想が持てるか持てないかは、どうにもならない。０に何を掛けても０のまま。結局、他の人の考えを足し算するだけ。

ラノベというジャンルが確立されていなかった当時、「爆れつハンター（小説版）」で読書感想文を書いた。どんな内容を書いたか覚えてないが、それくらい読書感想文が嫌いだった。

テンプレなくても、だいたい同じ内容。 もしくはただのあらすじになるか。 本は好きだけど、感想文とか感想画は苦手だったなぁ。

高校時代にペドな英国人校長が日本人孤児を使い猟奇殺人をした仮想ホラー推理小説の感想文を出したが、何も言われなかった。

子供の頃は読書感想文とか書くの楽しみだったがなぁ。文を綴るのが大好きな子供だった(´ω`)

テンプレは初学者には有効。しかし縛られず自由に書くことも大事。文章の書き方、学び方にもメソッドがある。問題は教師の側が「教えられない」ことにあるのでは？

読書感想文を書くのは、比較的得意でした。どうでもイイことをダラダラと書いてれば、すぐにマスは埋まったんで。

小学生時代は、後書きとあらすじだけ読んで書いてた。 中学時代は、姉が前年度書いた感想文を、言い回しとかを変えて提出。 高校時代は、ネットで検索してほぼ丸写し。 活字は苦手だったし、読書感想文を書く為に読書をするっていうのが嫌だったなー

手紙は拝啓から始めるとか、昔からあるじゃん？基本的に文章って、テンプレありきなんだから。テンプレって、伝えるためのテクニックに過ぎないんじゃないかね？物書きになる人間を作るのとはまた別の話。

読書好きだったけど、感想をどう書くのか子供の私にはわからなかった、感想＝面白かった。それを共感してもらいたくてあらすじを書いた、そして先生に「作文が得意だから感想文も得意だと思ったのに」とガッカリされて悲しかったので感想文書くの怖くなったな

だいたい、学校は文章の書き方も教えないし作文と小論文の違いも教えない。本を読めば書けるようになるとか読解力が付くとか言うし。読み方も教えられないくせに。基本なくして看多・做多・商量多なんてムダ。だから、良質のテンプレートだったらいいと思う。