小中学生の頃って読書感想文や作文得意だった。よく先生に誉められたり、クラスや学年代表に選ばれたりしたけど「こう書けば大人に受けるかな〜｝とか邪念満載で文章作ってたわ。今の方がまだ正直にＳＮＳに本音ぶちまけてる気がする。子供ってあなどれない。

当時は読書感想文って憂鬱でしかなかったけど、いま思えば課題図書なんかじゃなくて、一見遊びじみた本で大真面目に書いた感想文で度肝を抜かせてみたかった。「"ナルト"全巻を読んで」とか今なら気合い入れて書けそうｗ

読書感想文書けなくて、毎年姉ちゃんに頼んで断られたなぁ。

テンプレが悪いとは言わないけどさ…その子の感受性や独自性も認めていかないと…テンプレ通りでないとダメだなんてサイテー！同じ本でも人それぞれ感想なんて違うんだからさ

小学生1年生の息子。保護者会で夏休み中の宿題について説明があったけど…鉄板であろう読書感想文が自由参加だった。担任曰く、書きなさいと言うと本嫌いになってしまうので…って理由なんだって。時代は変わったよねぇ。。

本を読んで感じる思いは人それぞれ千差万別であり、読書感想文に明確な解答など有るハズが無い。無いものに無理矢理に解答を設定するのが学校教育というものである。

読書感想文の書き方なんてちゃんと教わったことがない。本を読んで感想を書けといきなり言われて、毎度のように｢これはあらすじを書いただけ｣と言われた。文章の書き方をちゃんと習ったのは高3の選択授業と大学の選択科目だけだぞ。

本来心を豊かにするための本が、大人に求められる感想とやらを量産されるための無味乾燥なものになっていることを危惧せよ。読みたい人が読みたい時に読みたいように読むのがいいのだ。

娘（小１）が突然稚内に行きたいと言い出した。自由研究のために虫かごが欲しいと。植物の標本を作ることになり、牛舎周りの草花を採集。紙に貼り付けファイルにし「ずかん」仕立てにするプランだが、うまくいくかな・・・。8/19が始業式、北海道の夏は短い。

…名文だろうが稚拙だろうが、自分の言葉で書かない“感想”に何の意味がある？それが心からの言葉なら『面白かった』『詰まらなかった』の一行だって良いんだよ(笑)

いかに欠伸が出る程つまらない本をさも大変面白かったかのように礼賛する地獄のような課題、それが読書感想文に対する感想でした。

課題図書っていうので審査する側が予め本の内容知ってるっつーのがなんか癪だから毎回全くそういうのにかすりもしてない本で書いてたわ お前ら審査側も一回読めやって感じで

あれば楽ですよね。本読むのは昔から好きだけど、あの「読書感想文」は大嫌いだった。所詮大人の自己満足だと今でも確信してる。

「読書大好きでも、感想とか言われると困るのは今でも一緒だ」これ。読むのが好きでもアウトプットで華麗な文章をつむぎ出せないから、宿題で感想何ページとかイヤで仕方なかったし