自宅で印刷機が導入され簡単に印刷できるようになると、毎年同じ人にマンネリ印刷、マンネリ発送が始まり、受け取る方もマンネリ化して見なくなってきて、そのうち無意味になってきたのではないでしょうか？

ちょっと前まで職場内でも年賀状を出していたのだが、「虚礼廃止」のお達しとともにすっかり廃れてしまったな。

昨年、今年と年賀状が出せない日々。

でも自爆営業込みでしょ？ 本来の需要なんてもっと少ないだろ。

少子高齢化と人口減少に文化の稀薄とエコな考え方と何を取っても減少の原因でしょう。まっ私は出さない人なので関係はないですが、郵便局の知り合いはノルマ課せられて大変そうです。

高齢者がどんどん亡くなっていき、核家族化の、縁の薄い世代に移行すれば、年賀状の挨拶も減っていくのは当然のなりゆき。日本郵便もそろそろ、廃止を免れたNTTの電報のような仕組みを見習う時がきたかも・・

子供たちは個人情報がうるさくて住所交換出来ないしね

事業の方はもうやばいな。棚卸資産を抜いてbs出したら笑えることになりそう。　郵政は何を売る会社なのか？ハガキか？配達サービスか？　コンサルじゃなく首脳陣がそう思ってるならもう先はないやろうなぁ・・

メールのあけおめことよろが増えちゃったからなぁ…。それとさ、商品当たらないじゃん。前はミニ切手シートとかそこそこ当たったけど。

年賀状は、だいぶ前から後出しすらしなくなったなー。

郵便局員、一人一人に無記名で年賀状の葉書を使うかどうか聞いてみればいいんじゃないですか？

若い人達に年賀状印刷チラシ配るより、年配者に配った方が仕事に繋がる。若い人から「別件ノルマ」で頼まれても断っている。実際は若い人は減っているけど、年配者は増えている。そんなもんさ（爆）

年賀状は縁繋ぎのツールの一つ。結婚したら尚更。 そして紙媒体だからこその温かさや心遣いがあるのよ…。

ついこの間まで、かもめーる売れ売れ煩かった。余りにも煩かったから500枚自爆した。9月からは年賀状売れ売れ言われる。自爆するなとは言うが結局は皆自爆してる。こんな会社潰れればいいのに。