障害があろうとなかろうと良い奴とは仲良くできるし友達にもなれるよ

個人的に、障害は障害で、それを理解することから全ては始まると思います。簡単には個性という言葉一つで片付けられないと思います。

どっちでも良いが、他人が決めることじゃないだけ。自分の個性を他人が「あなたの個性はAだね」と言った時に自分がそう思ってたら個性なんだろうし、思ってないなら誤解でしかない。

障害者は「普通」ではない。だから配慮や支援が必要　「障害は個性」とか「害の字は変えろ」とか、そんな議論は意味がない。

うん、私も障害を”個性”と思ったことはないし、違和感あった。普通とかそういうのも分からないけど、障害は障害だよ。生まれてから障害を持ってる人はそれが普通なんだと思うけどね。

健常者は善意のつもりかもしれんけど、当事者は辛いんよ。

障害は個性、って言う健常者、「だからアナタ方の人権認めてあげてますのよ」という偏見があってキライ。足の速い個性と、四肢麻痺のとどっちがいいか、って言われたら自分の気持ちがわかる。

ふと思ったこと。「健常」よりも、(精神的な)「健康」のほうが大切なんじゃないのかな。

よく｢障害は個性｣っていうけど、誰も本気でそんなこと思ってないよ。障害は、やっぱり欠陥欠損のハンディキャップでしかない。哀しいがそれが現実だ。

私は健常者と思いますが全ての事は出来ません。何かの動画で障害のある人を見ましたが私よりずっと立派だった。

障害のあるなしよりも、「普通じゃない」事に対する日本人の毛嫌い加減が問題なんだと思う。

一言で障害者と言っても、千差万別。先天的後天的でも違うし障害者手帳が違うように知的・身体・精神と障害の種類も違えば、複合的もっている障害者もいる。ひとくくりにするのは無理がある。

障害の有無によって行政や司法の判断差で損益に差が出来る事はよくある事だが、同じ社会を共有する仲間である意識を失ったなら、もはや有無に関わらず隔絶された見方をされて当然だと思う、

障害が個性になるのはバイロンや『春琴抄』のヒロインみたく、その人の見た目が美しいか他に抜群の才能がある場合に限る。完全無欠よりも足が悪いとか目が見えないとかが、むしろ魅力になるもので。