ついにこの日が来てしまったか。日本人作家で初めて買った本が｢少年みなごろし団｣だった(初めてはアガサ・クリスティ)悪い大人をやっつけろ精神は今も変わらない。

シリーズの初期から中期(主人公が高校に進学したあたり)まで読んでました。通過儀礼なんじゃないかなー。

長生きされましたね。もう少しで１世紀…心より御冥福をお祈り致します。

７日間戦争に始まりぼくらのシリーズ、2A探偵局シリーズに、ワクワクしながら購入していた中学時代を、思い出します。 ご冥福をお祈りします。

子供世代の諍いの話を描いてるようで、実は大人社会の歪みや腐敗の話をしてるみたいな感じ？小学生向けにズッコケ３人組とかが同時期は大流行してたけど、宗田理さんも似たようなノリかも知んない

膨大に同じ作者の著作が出ててシリーズ化してて、私の中学生期なんかはズラリと図書室に並んでた思い出( ω-、)でも何か時流で無くなってる？映画もTVでやら無い、今の中学生は皆知らないかもねぇ

この時代に学級崩壊や校内暴力があったのは不良漫画以外だとこの人の作品の悪影響もあったと思う。「反抗してる俺、カッケー！」みたいな。まあこの人が悪いんじゃなくて煽られた奴が馬鹿なんだけど