狂った作家のクーデター未遂事件

いかれた人に同調しなかったことが幸いだった。

自衛隊が同調しない事は見越してのクーデターだったと思う。クーデター後のビジョンは無く、自身の自決で完結していたのだろう。

今年の11月25日で三島由紀夫没後50年となる。

アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを喜ばないのは自明である。あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいふ如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終る 三島由紀夫

美輪明宏と親交をオープンにしてたりして、やっぱり同性愛アピールに見えてしまうぞ。何か偏愛的と言うか変態的と言うか、わかるといえばわかる

最近NHKとかで特集しまくってるから観てしまうな。正直微妙に訳わかん無い的な、かなり変わった人だよねぇ、そんなに思想的な所はわかんない

そういえば、水木しげるが三島由紀夫の話を聞いて「男とやって気持ち良かったのか？」って聞いたエピソードが印象深い。

三島氏の文学はそこそこ好きなのもある。そして素晴らしい作家であると思う。が、同時にこの人ほどブルジョアという言葉がふさわしい人はいないわね。ある意味かわいそうな人よね。

本日25日で丁度50年、この人こそ本当に日本の将来を憂えていたかもしれない。

パヨチンがなぜかイライラｗｗ

覚書き。

とりあえず全国民は、三島の市ヶ谷演説を聴くべし。自民党がいかに売国政治を行なっているか、ネトウヨを含め保守を自称する人々がいかに左翼的か。とかく日本の言論空間はバカと幼稚だらけ。

三島さんがいち早くアメリカがつくった現在の日本国 憲法に危機感を感じたのです。この方は学習院高校を 主席で卒業し東大に入学した優秀な方で作家になる前は省庁の官僚でした。