海外の大学では勉強で判断しない枠があったりするから、そういう所はユニークかつ素敵だと思っています。

中学生までは基礎学力なので偏差値重視でいいと思うけれど、高校生以上は専門性や創造性を伸ばすべきだと思う。今の教育は逆のことしてる気がする。だから無能が量産されるんだと思うよ。

あと15年遅く生まれてたら、子供時代はもう少し楽に生きられたんだがなぁ・・・なんで20世紀に生まれてきてしまったのかと時々思うよ。

日本で個人の才能を得てして伸ばせないのは、個人同士が連携して長所短所を補い合う関係の構築とか全然せずに、条件付けて合わなきゃ排除するだけだからだと思う。個性無き個人主義・・・

異才は教育して作るもんじゃねぇだろ。社会に淘汰されて芽生えた唯一無二の才を活かせるのが異才。人によって作られた奴は変人。

500人は無理にしても、興味を持った人たちに、なしがしかの場所を作るべきでは、ないだろうか？

シン・ゴジラ、巨対研召集時の台詞を思い出した。「出世に無縁な霞ヶ関のはぐれ者、一匹狼、変わり者、オタク、問題児、鼻つまみ者、厄介者、学会の異端児、そういった人間の集まりだ。」

はぁー、認知度を高める必要性ありがとー。

"画一教育をやっている学校教育から落ちこぼれる発達障害の子供を皆、ロケットの様なプログラムに受け入れて、自由に才能を伸ばしてやった方が、将来的に国家の益になる。"←ほんこれ。

問題はどうやって生計に繋げるかだな？

うちの子、こういうのに入りたいんだろうな。高校が退屈で刺激がないって作文に書いてました。他の生徒は真面目で勉強できる性格のいい子ばかりなんだそうです。

個性や多様性を忌み嫌う日本企業での実践は無理！！

私みたいに、（日本人で）いろんな外国語大好きな人間も、相当な変わり者でしょうね。

異才がなんでも良いというわけでもないから、闇雲に褒めて良いわけでもないけれど、区別しないことが良いんじゃないかな