良く行った真っ当な神社の「手水処」では綺麗な柄杓（竹製）を使って居たな。その柄杓に直接口を付けて漱ぐ様な不調法なヤツは居なかったような気がする。

別にその神社がどうしようが勝手だとは思うが、作法くらい図示しとけば、普通の参拝者はちゃんとしてくれると思うのだけれども。

風情がなくなった・・・・

確かに時々、これを口に含んで大丈夫かな？！って思えるところもあるよね。ただ、ほんとにあの手順で清めていると、落ち着いてきてお参りする準備ができる気分になるんよね

ま、それは仕方が無い。(´・ω・`)　けどね？落ち着いた仕草で柄杓の柄まで洗う所作を見ると、（特に女性ねｗ）綺麗だなー♪(´▽｀*)　って思うｗｗ

ペーパータオルで拭いたあと、紙（神）捨てることができるのか？ｗ

所作の美しさってあると思うの。

文化・伝統の崩壊とかなんとか言われそうだけど、時代は流れてゆくもの。センサーで出る水の隣にセンサーでお清め用アルコール消毒剤アルボナースも出るようにしよう！

大人が子供に、「神様が水をくれてやってる」とでも神秘的な表現で神仏の貴さを教えてみるとか・・・と、心の底から全く思ってもないことを書いてみるヽ(*´∀｀)ノ

やだよ。まるでトイレの洗面台みたいじゃない……。節水も大切だろうけど、これが全国のお寺や神社で広まったら行きたくなくなるだろうと思うなぁ。

いや、逆に作法を知らない人が多いから、不衛生で使いたく無いとなるのです。

｢ひしゃくに口をつける人がいる｣、・・・しかし、なくしてしまったら余計作法がわからない人が増えて、よその神社が迷惑ではないか。それに、日本には｢形｣というものがある

手水舎で柄杓を用いて清めるのが大勢だが、古式の川で手を洗い清めるもあるし、節水の為のセンサー式手水舎も時々見かけるよ。https://www.youtube.com/watch?v=MHmPzl56IzM

古き良きに戻ろうと思えば戻れる。進みすぎた技術に肩までドップリ浸かっちまったもんだから戻れなくなっちまったのが現状だわな。