プロ棋士の対局は、武道に近いやり取りに思える。積まれた経験値･勘･機をものする力。衰える体力･記憶力･集中力。いずれにせよ、この加藤九段の勝利は尋常ではない。

引退決定後の次の対局でB1の強豪相手に相掛かりで勝利とかカッコ良すぎ！！77歳で長時間指すだけで凄いのに、勝つの！？何なんこの人ｗｗ

おめでとうございます＆お疲れさまです。次も頑張ってください。

いんたいするそのひまでのばしてください

こんな人が協会の会長になれば良いんじゃないの？

すげぇ〜。父より年上だが、はるかに饒舌だ。シラフでも。

次は佐藤天彦名人。福岡出身で名人になったのは加藤一二三と佐藤天彦の二人だけ。とても今のひふみんが勝てる相手とは思えないが、引退前にこういうカードになるのも何かの運命か。

史上最年少棋士藤井くんのデビュー戦とやり合うのもすごい...丸一日に及ぶ対決。どれほどの集中力なんだ...。1800年代生まれの人間とも対決してるから、三世紀にわたっての棋士と対決してきている。

出前の鰻重連投、板チョコまとめ食い、対局場の滝を止める、あと何分？、控室で讃美歌など数々の伝説をもつ奇人・加藤九段。でも「神武以来の天才」「一分将棋の神様」の異名は伊達じゃない。もうひと花を！

体力は落ちて若者に負けても、知力は日頃の鍛え方で若い人にも勝てるというお手本。心は鍛えていないせいか少年のままのひふみんが素敵だ。

通算成績1324勝1173敗　　凄い数字だな

「将棋の子」と「3月のライオン」を読んだ後では、この方の人生は凄すぎて涙が出そうだ。凄すぎるよ・・。

次は名人と対局するのか(￣O￣)同じ福岡だが、一二三ん応援するかΨ(￣∇￣)Ψ

この人、カワイイ。大好き！