これ3年生は参加してなかったのかな？1年生だけなら顧問を盲信するのも分かるけど、2年程一所懸命やってりゃ、先生よりまともな判断できる生徒いそうだけど。私は山なんか頼まれて

わたしが親なら絶対に許せない！だけど、部活の顧問って殆ど素人なのだ。その結果の悲劇。部活の顧問は教職員ではなくプロを雇うべき。海とか山とかに連れていく部活は大変。

人間の予測には限界がある。それは、科学技術がどれだけ進歩しようとも、不変の真実である。講師３人、危険予想せず＝「雪山歩かせたかった」—経験による慢心か・栃木雪崩 (時事通信社 - 03月30日 06:01)

甘く見すぎとか絶対はないという批判が多いけど、それをいうならそもそも雪山にいったことが間違いなんじゃというところに帰結するのでわ

「登山講習会」・・・登る技術だけを教えるのではなく、断念する事も教えるべきだったのではないか！　そうすれば無謀な登山をしなくなるし、今回の様な悲劇は起きなかったと思う。

絶対安全なんて、この世の中には存在しない。地裁の阿呆共や放射脳共やこいつらはそれすら分かってない。

頼まれたって山なんか行かない超出不精の私でも、天気予報で雪崩注意報と聞けば「危ないなあ、おっかないなあ」と思うんだがなあ。犠牲者も遺族も生存者も気の毒でならん。

気温高くて雪が降ったからと雪をこがせる馬鹿教師、訓練中に片づけしていて無線機を車の中に置きっぱなしにして緊急連絡がつかない責任者…航空機事故並みの多重原因だわ

「絶対安全だと思っていた」俺は絶対にこんなことは思わない。何度行っても緊張するし、毎回細心の注意を払う。特にこの時期は。

ラッセルで疲弊して逃げ場もなく襲い来る雪崩…結果論ですが人災ですね。

結果として当事者を責めるしかないが結局は結果論なんだよな･･･もし雪崩が起きなくても決行したことを責める人はいるのだろうか？経験者の勘は当たるねで終わってるんじゃない？

山岳部なんて、生徒は最新のウェアやアクセサリ持ってないの？貧乏人の子供はやらないスポーツだろ。まずカッコから入る私は思う。

GJ！

せっかく来たんだし、子どもたちになにかやらせてあげたいと思ったんだろう。今回はそれが裏目に出た。悲しいけれどこういう経験を次にいかすことしか我々にはできない。