昔ならいざ知らず、この講師がどんな奴かを知る術はゴマンとあろう。講師を選んだ大学側もアホだが、このおばはんが予習して自己防衛すれば防げた事案。一言ググれ。

この内容が本当だとすれば、そりゃアカンわとしか言えない。me tooであった「こじつけ事案」に埋もれることなく、こうした案件には適切な判断を。

途中で帰って受講料返せならまだ分かる。

そもそも芸術家とかブッ飛んでるのが多いだろ。そうじゃなきゃ凄い作品なんて作れんよ。そういうのに付き合えないなら芸術家本人には会わず作品だけ見ておくべきなんだよ。

危機管理として、嫌悪感が予見される表現が含まれるんだったら断り書きがあって然るべきだな。

んー、これは難しい。僕は芸術に制限をかけたらいかんと思うな。倫理観が科学の進歩を阻んでいるのに近い。

またまた、そーでもないだろー と思ったら、芸術とは？な内容でリョナラーでも引くわー 特殊性癖の話は、仲間うちか個人でやるのがベスト。

山寺宏一が、ラジオで、「奥さん（当時：田中理恵）は「無い」って言ってたけど、俺は凄いと思った」と、言ってたこと思い出した。その後、離婚だもの……

会田誠の絵なんて「日曜美術館」の「今週ギャラリー」とかでも紹介されてるし、著名な画家ですから、先ずは予備知識を入れて、駄目なら行かない選択肢もあったと思う。

ヌードデッサン散々やりましたが、モデルを見て教室がざわつくのは最初だけ。あとはただのモチーフと化す。ズリネタなんてウソ。 https://mixi.at/a3F9r9p

大学はどういう告知のもとに講座をやってたんだろう？確かに何の知識も無い聴講生に会田誠をあてがうのはまずいよな〜

この人も作風もよく知らなかったけど元々あんな感じの作品作る人なのね。北野武の映画観に行って血が飛び散るシーンばかりでで気分悪くなったって言ってるようなもんか。

ポルノ映画を観に行って女性蔑視だセクハラだって騒ぐようなもんだと思うんだが。

訴えるのは自由だが、勝たせてはいけない案件ではなかろうか。少なくとも、芸術表現の内容を国家が、「こんな芸術表現を認めては駄目」とお墨付きを出し始めるのは表現規制に直結する話だ