塗り換わることで塗り替えられるべき出来事が注目され書き換わる・・スパンが長いと忘れられるが短いと注目に値しなくなる。・・・それは結構早く来るかもね。上を目指す分には関係ない

藤井聡太六段がなにか記録を打ち立てると・・大概が加藤九段の記録と言うのは・・今のところしょうがない。

テレビで観るたび、ひふみんの鼻毛が気になる。

全盛期大山康晴の最大のライバル、羽生善治衝撃の５二銀、そして藤井聡太六段の記録更新のその裏、数十年にわたって伝説が生まれるそこに必ずこの人がいるんだ。

うちの会社の地場のおじちゃんにそっくり。 会社ではたぬきって呼ばれてる。 たぬたぬ(о´∀`о)

ひふみん　歯ないの？

自らの記録を破られたとき超新星を賞賛する寛大な加藤さんと、何かと理屈をつけて素直に認めない日曜朝の元野球人Hさん

小学生のとき、父が見ていたＮＨＫの将棋番組で初めて知った棋士がひふみんだったんだよね。「一二三」と書かれているのを見て、「何？」って聞いた。まさか名前とは思わずに。

ひふみんも羽生サンも藤井クンのことを「藤井サン」と呼びますね。藤井クンは他の先輩を「先生」と呼びます。将棋界の習慣かしら？

藤井六段「僕もあんな爺さんになるんだろうか？いやだ〜嫌だ〜イヤだ〜〜〜〜〜〜」

確かに加藤九段のティーン時代は神童と呼ばれたが藤井くんほどの騒ぎではなかったはず。だが、加藤さん将棋はそこから更に伝説になった。勝利への執念、将棋への愛、それが加藤一二三だ。藤井くんがその域になるまでまだ時間が必要だ。

六段になったという事は新人王にはなれないんじゃなかったっけ？

ひふみん的には「現役最後の対局が藤井四段(当時)デビュー戦にして29連勝の始まり」というドラマチックな展開から、ただならぬ縁を感じるんだろなぁ。

同じ年齢の加藤一二三九段が、藤井聡太六段と対局したら・・・記憶ありなら藤井さん、記憶ナシなら、、、それって将棋させないよね。現代将棋は棋士の棋跡でできている。まあそういうこと。