「オープン戦」に関するニュース (770件)

◆ ドジャースの開幕戦は3月20日  いよいよスタートした2024年。野球界はオフのど真ん中であるが、各選手は2月1日(西武は2月6日スタート)のキャンプインに向けた準備を進めている。  プロ野球全体の行事と…

◆ ともに九州産業大&育成出身の野口と中村貴  2023年は“白熱の関西ダービー”となった阪神とオリックスによる日本シリーズで幕を閉じたプロ野球。また新たなシーズンが始まる前に、各球団のチーム状況を探りな…

 巨人は長年ショートのレギュラーを張ってきた坂本勇人がサードにコンバートとなり、昨季終盤から当時1年目だった門脇誠がショートでスタメン出場した。他球団を見ても、若い選手がショートを守るケースが増えてき…

◆ 捕手陣  2024年のロッテは例年以上に、野手陣の競争、起用法の幅が広がっていきそうだ。  まずは捕手陣は昨季、田村龍弘がチーム最多の67試合で先発マスクを被り、佐藤都志也が次いで52試合で先発出場。田村…

ヤクルト・津臣吾×真中満 2024新春対談 前編(全3回) 球団史上初となるリーグ3連覇を目指して臨んだ2023年シーズンは、思うような戦いができず5位に沈んだ東京ヤクルトスワローズ。今回、2024年シーズンの返…

 2日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野村弘樹&真中満 新春プロ野球かるた』にニッポン放送ショウアップナイター解説者の野村弘樹氏と真中満氏が出演し、リーグ4連覇を目指すオリックスについて言…

◆ 毎年のように「整理リスト」に挙がっていた  2023年度の新人王は、セ・リーグが阪神・村上頌樹、パ・リーグがオリックス・山下舜平大と、いずれも入団3年目の両投手が揃って受賞した。支配下登録されてから5年…

 今季はロッテの勝ち試合の9回に、守護神・益田直也が君臨した。  昨季は開幕から抑えを務め、前半戦が終了した時点でリーグ2位の23セーブを挙げ、チームも首位と2.5差の4位で終え、リーグ優勝を狙える位置につけ…

 救援防御率リーグワーストの3.81だった巨人は今オフ、トレードでソフトバンクから高橋礼と泉圭輔、オリックスから近藤大亮、現役ドラフトで馬場皐輔、新外国人投手として今季阪神で27試合に登板したカイル・ケラー…

◆ 「強くなっていくためには、上の世代に頼ったらダメ」  元竜エースで侍ジャパンの吉見一起投手コーチが次世代エース橋宏斗に今年3月の侍強化試合・欧州代表戦(来年3月6、7日・京セラドーム大阪)でシーズン…

 「1年間投げられたので良かったと思います」。  ロッテの種市篤暉は20年9月14日に横浜市内の病院でトミー・ジョン手術を受け、一軍本格復帰した今季は先発ローテーションの一員として23試合・136回2/3を投げ、シ…

 オリックスからポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指した山本由伸のドジャース入団が決まった。  入団会見で「今日からはドジャースの一員として、ワールドチャンピオンになるために、もっと野球が…

◆ 開幕一軍掴む  「今年は絶対にシーズン怪我なく戦い抜くことを最低限の目標としてやりたいなと思います」。  開幕前に強い決意を持って挑んだロッテ・中森俊介の3年目は、13試合・20回1/3を投げ、3勝2敗、防…

「1年振り返ってですか、う〜ん、今年も最後に離脱しちゃったので、ずっとそうですけど、最後にいなくなるモヤモヤしたような気持ち。今年もなんですけど、あんまりうまくいかなかったので、来年取り返すために前だ…

 「初めて一軍を経験させてもらって、自分のやっていかなければいけないこと、課題がさらに明確になったというか、来年に向けて目標がちゃんと出来たシーズンだったですね」。  ロッテの植田将太はプロ4年目の今…

 ロッテは23日、ZOZOマリンスタジアム場内に球団公式ファンクラブTEAM26(チームニジュウロク)会員向けのブースが新設されることになったと発表した。  2023シーズンまでは、球場外周のみに常設されているTEAM26…

◆ 練習試合で5ホーマーも…  「自分自身にとって情けないシーズンだったと思います」。  ロッテ・山口航輝は、唇を噛んだ。2月の練習試合で5本の本塁打を放ち、オープン戦でも2本のアーチを描いたが、開幕…

◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2023年:第9回・藤浪晋太郎  2013年から22年まで阪神に在籍した藤浪晋太郎。10年間で記録した57勝のうち35勝を3年目までに挙げており、4年目以降の7年間は22勝に終わっ…

 ロッテの荻野貴司は、今季2度の故障離脱などがあり、50試合の出場にとどまった。  今季に向けて「全員ライバルなので、自分の体調を整えてしっかり自分の力を出せるように準備したい」と意気込み、3月4日に一軍…

◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2023年:第7回・菊池雄星  今季がメジャー5年目だった菊池雄星。ブルージェイズに移籍して1年目の昨季は6勝7敗、防御率5.19に終わったが、移籍2年目で環境にも慣れたの…

 日本野球機構は19日、2024年の春季非公式試合(オープン戦)の日程を発表した。  オープン戦は2月23日(金)に始まり、3月24日(日)まで計106試合が予定されている。  2月23日は巨人−阪神(那覇・13時試合開…

 ロッテの東條大樹は8月4日の楽天戦でプロ初セーブを挙げたが、シーズントータルで見ると11試合に登板して、2ホールド、1セーブ、防御率7.45と悔しい1年になった。  プロ7年目の昨季「キャリアハイを出せたら」と…

◆ 序盤から日本人対決の可能性も…!  エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平選手(29)が12月9日(日本時間10日)、ドジャースと契約合意したと自身のインスタグラムで発表した。代理人事務所が公表した契約内容…

 ロッテの岩下大輝は今季、ブルペンデーとなった5月21日の楽天戦で先発したが、そのほかの登板は全てリリーフだった。  岩下は一軍で投げ始めた18年はリリーフでの登板が中心だったが、19年以降は先発がメインで…

◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム11・12月のテーマは“ストーブリーグ”  「僕は相当な歳なんですけど、僕の若い頃ナイター中継が終わると、オフは暇でした。仕事がないんですよ。今はみんな忙しく取…

「チームとしても優勝を目指してやっているので、9月、勝負所でチームに貢献できるような存在になっていたいですし、9月にいい順位で勝負していきたいと思います」。  今年3月に取材した時にこのように話していた…

 ロッテの横山陸人はプロ4年目の今季、プロ初勝利、プロ初ホールド、プロ初セーブを挙げるなど、シーズン自己最多の38試合に登板し、2勝(3敗)、8ホールド、防御率5.26の成績を残した。  昨季は一軍でわずか1試…

 「1年間いつもの年よりも波がなくて自分のピッチングがしっかりとできる時が多かったかなと思います」。  ロッテ・中村稔弥が今季をこう振り返るように、一軍では17試合・23回1/3を投げ、3勝1敗、防御率2.31、フ…

◆ 龍谷大平安時代はスカウトも“ノーマーク” 2024年のドラフト戦線は、関西大の153キロ左腕、金丸夢斗と、明治大のショート、宗山塁が“目玉候補”と期待され、プロから熱い注目を集めている。だが、他にも、ド…

 2年連続最下位に沈んだ中日は、チーム打率(.234)、得点(390)、本塁打(71)などほとんどの打撃成績がリーグ最下位のなかで、一際輝いたのが現役ドラフトで今季から加入した細川成也だ。  細川はオープン戦の…

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