◆ 第47回：25歳捕手、成長の裏に…… 　捕手としての大事な要素を持ち合わせている。高卒7年目の捕手・ヤクルトの古賀優大だ。 　一軍の同じポジションには正捕手の中村悠平、さらに今季から捕手と外野手の二刀流…

　16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−DeNA』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルト・オスナの打順について言及した。 　オスナは入団後からクリーンナップや6番、7番といった打順を任…

　9月14日に18年ぶりにセ・リーグを制した阪神。ショウアップナイター解説陣は今年の阪神の強さをどう見ているのだろうか。 　15日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に電話出演した野村弘樹氏は、…

◆ 「CSにもなんとか望みが出てくるような」 　巨人は18日、本拠地でのヤクルト戦に4−3でサヨナラ勝ち。土壇場12回裏、試合を決めたのは代走から途中出場していた男の一打だった。 　ヤクルトの守護神・田口麗斗…

　16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−DeNA』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルト・内山壮真について言及した。 　内山は昨年の日本シリーズで値千金の同点3ランを放つなど、打撃力が…

◆ 「またこういうところではピシャッと抑える」 　巨人がヤクルト相手にサヨナラ勝ち。3位DeNAとのゲーム差「2.5」を死守し、熾烈なCS争いへ意地を見せた。 　巨人先発のヨアンダー・メンデスはドミンゴ・サンタ…

○ 巨人 3x − 2 ヤクルト ● ＜23回戦・東京ドーム＞ 　巨人は今季9度目のサヨナラ勝ち。勝率を再び5割に戻し、逆転でのCS進出へ望みをつないだ。 　巨人打線はヤクルト先発・小澤の前に5回まで内野安打によ…

　16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−DeNA』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルトの古賀優大について言及した。 　この日はベンチスタートとなったが、先発出場した試合では攻守に存…

○ ヤクルト 6 − 3 DeNA ● ＜23回戦・神宮＞ 　16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−DeNA』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルト・濱田太貴について言及した。 　0−0の初回無死一塁…

○ ヤクルト 6 − 3 DeNA ● ＜23回戦・神宮＞ 　リーグトップの打点をマークするDeNAの4番・牧秀悟が16日のヤクルト戦、内野ゴロで1打点を挙げ、今季の打点数を97にした。 　牧は1−2の3回一死三塁の第2打席、先…

◆ 坂口氏も「間違いの少ない投手」と信頼感を語る 　ヤクルトは16日、本拠地でのDeNA戦に6−3で勝利。打線が4本のアーチを描き、先発・小川泰弘は6回3失点の粘投。リリーフ陣がリードを守り、投打が噛み合った戦い…

◆ 津監督「苦しみながらでもそこにたどり着いた」 　ヤクルトは16日、神宮球場でDeNAと対戦し6−3で勝利。先発の小川泰弘は6回3失点で9勝目を挙げ、2020年以来となる2ケタ勝利まであと「1」とした。 　序盤…

○ ヤクルト 6 − 3 DeNA ● ＜23回戦・神宮＞ 　デーゲームで2位・広島、4位・巨人が敗れ、広島とゲーム差を縮め、巨人とはゲーム差を広げるチャンスだったが、3位・DeNAは5位・ヤクルトに3−6で敗れた。 　DeNA…

○ ヤクルト 6 − 3 DeNA ● ＜23回戦・神宮＞ 　ヤクルトの塩見泰隆が、DeNA・石田健大キラーぶりを発揮した。 　試合前まで石田との今季対戦成績が5打数4安打だった塩見は、0−0の初回無死走者なしの第1打席、1…

○ ヤクルト 6 − 3 DeNA ● ＜23回戦・神宮＞ 　ヤクルトのサンタナが16日のDeNA戦で、8月27日の広島戦以来となる第15号2ランを放った。 　サンタナは1−0の2回無死走者なしの第1打席、先発・石田健大が2ボール1…

○ ヤクルト 6 − 3 DeNA ● ＜23回戦・神宮＞ 　ヤクルトの村上宗隆が16日のDeNA戦で、3年連続30本塁打を達成した。 　村上は2−2の4回一死走者なしの第2打席、先発・石田健大が1ボールから投じたストレートを捉…

◆ ソト、宮に本塁打を許した共通の敗因とは…？ 　ヤクルトは15日、本拠地でのDeNA戦に1−3で敗戦。先発のエルビン・ロドリゲスが6回2失点の力投を見せるも打線が散発5安打に抑え込まれ、前のカードから続いて連…

◆ 高木氏「ここに来てやっとですよ」 　DeNAは15日、敵地でのヤクルト戦に3−1で勝利した。 　本拠地での最下位中日とのカードで痛い負け越しを食らっていたDeNAは、この日は初回から牧秀悟の犠飛で幸先よく先制…

◆ 「打っていった結果なので……」 　ヤクルトは15日、神宮球場でDeNAと対戦。1−3で敗れ、前カードから2連敗となった。 　先発のエルビン・ロドリゲスは初回、牧秀悟に犠飛を許して先制されると、5回はネフタリ…

● ヤクルト 1 − 3 DeNA ○ ＜22回戦・神宮＞ 　「あまり良い状態がずっと続かなくて苦しい時期だったんですけど、どうにか少しでも早く良くしたいという気持ちでやっていました」。 　「一軍で勝つ事だけを考え…

　アトランタ・ブレーブスが現地時間13日、同地区2位のフィリーズに4−1で勝利し、6年連続ナ・リーグ東地区優勝を決めた。 　そのブレーブスを牽引しているのが、ロナルド・アクーニャjrだ。アクーニャjrは今季史上…

● ヤクルト 5 − 6 広島 ○ ＜24回戦・神宮＞ 　2位・広島は3点を追う8回に一挙4点を奪い逆転勝ち。連敗を6で止めた。 　2−5の8回に小園海斗の適時打、代打・松山竜平の押し出し四球で2点を返し、なお一死満塁で…

　ヤクルトが逆転負けを喫し、広島戦3連勝とはならなかった。 　3点リードの8回。この回からマウンドに上がった石山が無死一・三塁から小園にタイムリーを浴びて降板。4番手・木澤は一死満塁のピンチを招くと、代打…

　広島がヤクルトに逆転勝利を収め、連敗を「6」で止めた。 　3点を追う8回。四球と安打で無死一・三塁の好機を築くと、小園のタイムリーで1点を返した。その後一死満塁とすると、代打・松山が押し出し四球を選んで…

　ヤクルトが1点リードの3回に2点を追加し、リードを広げた。 　2-1の3回二死から、3番・山田が11号ソロを放つと、続く村上も初球を捉えて右翼スタンドへアーチをかけた。 　村上はこれで29本目の本塁打となり、3…

　岡田阪神の“アレ“は2位以下に大差をつけてぶっちぎった。 　本稿執筆時は14日の試合前。つまり、13日時点の数字のため（以下同じ）「優勝確定」とは行かないが、岡田彰布監督の胴上げはいつ見てもおかしくない…

　MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた藪恵壹氏が、2003年と今季の阪神の違いについて語った。 　藪氏は現役時代の03年に阪神でリーグ優勝を経験。当時のチームと今季の阪神…

　「いつも変わらず、投げさせてもらえることはありがたいと思います」。 　ロッテの坂本光士郎は9月13日時点で、ヤクルト時代の21年に記録した36試合登板を上回り、シーズン自己最多となる42試合に登板している。…

◆ 「打線もリズムに乗れない」 　広島は13日、ヤクルトとの試合（神宮）に1−5で敗戦。攻撃陣はこの試合でも1得点止まりと、これで6試合連続での1得点となっている。 　打線は4回、4番・堂林翔太が10号ソロを左翼…

◆ チームは7カードぶりの勝ち越し 　ヤクルトは13日、神宮球場で広島と対戦。5−1で快勝を収めた。 　先発したルーキーの吉村貢司郎にとって、大きな援護点となる2発が初回に飛び出した。無死一塁から2番のホセ・…