「安田記念」に関するニュース (17件)

 2025年の中央競馬は1月5日から始まり、12月28日まで行われる。スタンドリフレッシュ工事のため、24年4月から休止していた阪神競馬場が3月に再開されるほか、多くの重賞で開催日程が変更となる。 ■開催日割  1…

 近年は年男ジョッキーの活躍が目立つ。21年は川田将雅騎手と矢作芳人調教師の年男コンビはBCフィリー&メアターフ(米G1)や香港C(香G1)を制した。さらに23年は吉田豊騎手が世界最高賞金額レースのサウジC(沙G1)を勝…

あらゆるギャンブルに精通し、どんな場面でも貪欲に勝ちを狙う男・じゃい。馬券でマンションを買ったという芸能界屈指のギャンブラーが、人生を勝ち抜く極意を教えます。【今週のお悩み・第138回】2024年で衝撃を受…

 2024年も多くの名勝負が繰り広げられたJRA・GI。ここでは今年最初のGI・フェブラリーSから春のグランプリ・宝塚記念までを振り返る。 ■2月18日 フェブラリーS 優勝馬:ペプチドナイル(牡6、栗東・武英智厩舎) …

 22年のマイルCSを制したセリフォス(牡5、栗東・中内田充正厩舎)が、27日付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後は北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。JRAが28日、ホームページで…

 今年はジョッキーのJRA・GI初制覇が目立った。天皇賞(春)の菱田裕二騎手、ヴィクトリアマイルの津村明秀騎手、安田記念のJ.マクドナルド騎手、宝塚記念の菅原明良騎手、スプリンターズSの西村淳也騎手、阪神JFの岩…

【島田明宏(作家)=コラム『熱視点』】  また老眼鏡を買った。今年だけで3つ目である。老眼鏡なんて、虫眼鏡をフレームにくっつけただけだからどれも同じだろうと思っていたのだが、そうではなかった。フレームの重…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆知っておきたい! 血統表でよく見る名馬 【ダイワメジャー】  女傑ダイワスカーレット(有馬記念などGIを4勝)の4分の3兄。現役時代に天皇賞(秋)、…

 8日、香港のシャティン競馬場で行われた香港カップ(3歳上・G1・芝2000m)は、J.マクドナルド騎手騎乗の1番人気ロマンチックウォリアー(セ6、香港・C.シャム厩舎)が好位追走から直線で抜け出し優勝した。勝ちタイム…

 8日、香港のシャティン競馬場で行われた香港マイル(3歳上・G1・芝1600m)は、J.マクドナルド騎手騎乗の1番人気ヴォイッジバブル(セ6、香港・P.イウ厩舎)が好位追走から直線で抜け出し優勝した。勝ちタイムは1分33秒…

 今年も夏前から白熱の争いを見せてきた2歳戦線。まずは、牝馬の頂点を決するGI阪神ジュベナイルフィリーズ(12月8日/京都・芝1600m)が行なわれる。 3歳春のクラシックに直結する重要な一戦とあって、今年…

【マイルチャンピオンシップと縁がある出走馬は?】 11月17日(日)、京都競馬場で3歳以上馬によるG?マイルチャンピオンシップ(芝1600m)が行なわれる。 今年は、昨年の勝ち馬ナミュール、一昨年の勝ち馬セリ…

ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――秋のマイル王決定戦、GIマイルCS(京都・芝1600m)が11月17日に行なわれます。現在のマイル戦線について、大西さんはどう見ていますか。大西直宏(以下、…

 確たる主役、スター不在と言われ、「近年のGIでは毎回、似たようなメンバーが勝ったり負けたりを繰り返している」と揶揄されている芝のマイル路線。しかし今秋、そうした状況にようやくピリオドが打たれるかもし…

 例年好メンバーが集い、ハイレベルな戦いが繰り広げられるGI天皇賞・秋(東京・芝2000m)が10月27日に行なわれる。 ほかのGIと比べても、1番人気の安定感が半端ない一戦だ。なにしろ、過去10年で7勝、2着…

 秋のGIシリーズ開幕戦となるGIスプリンターズS(9月29日/中山・芝1200m)に、今年は香港調教馬が2頭参戦する。ビクターザウィナー(せん6歳)とムゲン(せん6歳)だ。 このレースに外国調教馬が参戦す…

 夏競馬唯一のGII、札幌記念(札幌・芝2000m)が8月18日に行なわれる。国内外の秋のGI戦線を見据えた実力馬たちがここから始動することも多く、注目度の高い一戦だ。 ただ一方で、意外な傾向もある。日刊スポ…

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