「投手」に関するニュース (3684件)

◆ ジャリエル・ロドリゲスは3Aバッファローで開幕  トロント・ブルージェイズのジャリエル・ロドリゲス投手(27)が今季の開幕をマイナーで迎えることとなった。現地時間26日、ロドリゲスの3Aバッファローへの降…

◆ エンゼルス投手陣は大谷相手に11打席被安打無し  現地時間26日、ロサンゼルス・エンゼルスがドジャースとのオープン戦最終戦に4-3でサヨナラ勝ち。先発したチェース・シルセスは、今オフ、エンゼルスからドジャ…

◆ 今永昇太のオープン戦最終登板は4回途中4失点  シカゴ・カブスの今永昇太投手(30)が現地時間27日に行われたカージナルスとのオープン戦に先発登板。4回途中4失点でオープン戦の最終登板を終えた。  初回一…

◆ ダイヤモンドバックスがモンゴメリー獲得と現地報道  現地時間26日、アリゾナ・ダイヤモンドバックスがFAのジョーダン・モンゴメリー投手(31)と契約合意したことを『ESPN』のジェフ・パッサン記者がX(旧ツイ…

■打者・大谷翔平の対戦チーム投手分析2024「カモと苦手」:4月中旬までの対戦カード編今季、打者に専念する大谷翔平はどの投手を得意とし、苦手としているのか? 対戦チームの投手陣との相性を過去の実績から振り…

 とにかく飛ばない──これが、今春から導入された低反発の「新基準バット」の感想だ。 本題に入る前にあらためて新基準バットについて紹介したいと思う。きっかけとなったのは、2019年夏の甲子園で岡山学芸館の投…

立浪和義監督の契約最終年となる今シーズン。心なしか、「セ・リーグのダークホース」として中日を挙げる識者が目立つ。果たして中日は本当に期待できるのか。それとも――。キャンプ取材などでの率直な印象を、OBの…

 メジャーリーグの2024年シーズンを地区ごとに展望する第3弾は、ナ・リーグの東地区だ。各チームの新戦力情報などを中心に筆者の順位予想とともにお送りする。 【2023・NL東地区順位表】 1位 ブレーブス(104勝58…

メジャーリーグの2024年シーズンは韓国シリーズを終えて、現地時間28日に本土での開幕を迎える。前回のナ・リーグ西地区に続き、今回はナ・リーグ中地区の展望と順位予想をお届けする。 【2023・NL中地区順位表】 1…

 メジャーリーグの2024年シーズンは、一足早く韓国で開幕を迎えた。本企画では、ア・ナ両リーグの全6地区の展望とともに順位予想も行いたい。まずは韓国シリーズで対戦したドジャースとパドレスが所属するナ・リー…

◆ 松井裕樹が本拠地初登板で三者連続三振  サンディエゴ・パドレスの松井裕樹投手(28)が現地時間25日にペトコ・パークで行われたマリナーズとのオープン戦で本拠地初登板。5番手として1回を投げ、三者連続三振…

◆ モンゴメリーに対しMLB2球団がオファー提示と米報道  現地時間24日、未だFAとなっているジョーダン・モンゴメリー投手(31)に対し、2球団が長期契約オファーを提示したと『MLBネットワーク』のジム・ボーデン…

 甲子園球場にけたたましいサイレン音が鳴り響くなか、大阪桐蔭の背番号1・平嶋桂知(ひらしま・かいち)の投じたストレートは、うなりをあげて増田湧太のミットに突き刺さった。その直後、バックスクリーンに「14…

 今センバツは、低反発の「新基準バット」が導入されて初めての大会。さまざまな影響が取り沙汰され、検証も行なわれるはずだが、打球の飛びが抑えられたことで「投手優位」の傾向が出るのは間違いない。となると、…

 中日はオープン戦、ソフトバンクと並び12球団トップタイ、3月15日の阪神戦以降引き分けを挟んで6連勝でオープン戦を終えた。  3月15日以降、中日の得点は0点、4点、4点、3点、1点、4点、1点、2点と5点以上奪った…

「ピッチャーとしてもバッターとしても対戦したいです」 2012年12月25日、北海道日本ハムファイターズの入団会見で、藤浪晋太郎との対戦について大谷翔平がそう答えていた時、藤浪は大阪桐蔭のグラウンドにいた。「…

 ロッテは25日、京成電鉄で千葉ロッテマリーンズに装飾されたラッピング電車「京成線 マリーンズ号」が運行開始を発表した。  京成電鉄株式会社でのラッピング電車「京成線 マリーンズ号」は今年2回目の企画と…

 オリックスは25日、今シーズンのオリごはん第1弾「選手プロデュースメニュー」を開幕戦となる3月29日から京セラドーム大阪での主催試合で発売すると発表した。  選手プロデュースメニューとしては最多の42種類の…

埼玉西武ライオンズ平良海馬インタビュー後編◆平良海馬・前編>>最先端を走る投手の最新理論「アウトコース低めはまったく意味がない」 今季のパ・リーグで注目されるのが、過去3年続けて沢村賞に輝いた山本由伸…

埼玉西武ライオンズ平良海馬インタビュー前編 ラプソードやトラックマンという球質を可視化するテクノロジーの登場や、ウエイトトレーニングの進化などにより、投手のレベルアップが著しく進んでいる。そんな現代を…

 今朝丸裕喜(けさまる・ゆうき)を取材したことのある同業者から「少し変わったところのある子なので、話をすると戸惑うかもしれません」と言われていた。 3月22日、愛工大名電(愛知)とのセンバツ初戦を終え、…

 昨年はリーグトップのチーム防御率(2.66)を誇った阪神。盤石のピッチャー陣がリーグ優勝と日本一の大きな原動力となった。今年もそのメンバーは健在だが、岡田彰布監督は「投打ともに新しい戦力が出てこなければ…

 大谷翔平選手の専属通訳だった水原一平氏がドジャースから解雇されて、大きな波紋が広がっている。 経歴詐称疑惑 「球団は、これから詳細な調査に入るようですが、複数のメディアは水原氏が違法賭博に深く関与し…

◆ 白球つれづれ2024・第13回  メジャーの開幕戦が、日本より一足早く韓国で行われた。  3月20、21日にドジャースとパドレスが激突。初戦はタルビッシュ有と大谷翔平が初対決。2戦目はドジャースに入団した山本…

 先発ローテーション入りを目指し、春季キャンプ、オープン戦でアピールを続けてきた中日の根尾昂。3月21日、立浪和義監督は開幕2軍スタートを明言したが、臨時投手コーチとして春季キャンプに参加した中日OBの今…

センバツ完全試合投手・松本稔 インタビュー 中編(全3回)【完全試合で1000通のファンレター】 1978年センバツの高校野球史に残る甲子園初の「完全試合」。群馬・前橋高(通称・マエタカ)のその後について少しだ…

センバツ完全試合投手・松本稔 インタビュー 後編(全3回)【託された古豪・キリタカの再建】 指導者としても一度は出たいと思っていた甲子園。それを26歳の時に群馬中央、41歳の時には母校・前橋で叶え、「そのせ…

センバツ完全試合投手・松本稔 インタビュー 前編(全3回)【"フロック"は否定しない】 センバツ高校野球は、1924年の第1回大会から今春で100年を迎えた。1世紀におよぶ歴史のなかで、「完全試合」が…

 ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの韓国・ソウルでの開幕シリーズ第2戦。日本中の期待を背負って先発のマウンドに上がった山本由伸(ドジャース)だったが、記念すべきメジャー第1球をパドレス…

下窪陽介インタビュー(後編)前編:「下窪陽介はいかにして鹿児島県初の甲子園優勝投手となったのか?」はこちら>> 鹿児島実業のエースとして1995年秋の九州王者に輝いた下窪陽介は、1996年センバツ出場に向けて…

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