「神宮大会」に関するニュース (74件)

◆ 3月8日に組み合わせ抽選会  3月18日に開幕する『第96回記念選抜高等学校野球大会』の選考委員会が26日に行われ、出場する全32チームが発表された。  21世紀枠は別海(北海道)、田辺(和歌山)の2校が選…

 高校時代の同級生であり、親友......かつてチームメイトだったふたりが同じ野球の道を歩き続けている。しかも東京六大学リーグでそれぞれの母校の監督として指揮を執り、5月4日に初対決を迎える。【高校時代の同…

◆ 石川代表としての特別な思いを背負い選抜へ  第96回選抜高校野球大会に出場した高校球児の懸命な姿は、元日に発生した能登半島地震の被災地にも届いた。  今大会は、青森山田の橋場公祐主将(3年)による「私…

 プロ野球では右投左打の外野手が飽和状態にあり、アマチュアの右投左打の外野手は結果を残しても評価が上がりにくい状況が続いている。 それでも、結局は実力がものをいう世界。圧倒的な能力があれば、どちらの腕…

 2024年の大学野球は「北東北の雄」が覇権を握るかもしれない。 2023年の大学選手権、明治神宮大会でいずれも青山学院大に敗れたものの、全国ベスト4と存在感を示したのが富士大だった。青山学院大の新主将になっ…

 わずか8球の全国デビュー。ひとつのアウトを取る前には、内野安打を許した。それでも、類まれな才能を見せつけるには十分だった。【ドラフト1位に劣らぬ潜在能力】 2023年11月18日、明治神宮大会・青山学院大対…

 学生野球を見ていると、時に「この選手は2周目の人生を送っているのかな?」と勘ぐってしまうくらい精神年齢の高い選手に出会うことがある。昨年に青山学院大の1年生捕手としてデビューした渡部海(わたべ・かい…

 春のセンバツは健大高崎の初優勝で幕を下ろした。武運つたなく敗れ去ったチームであっても、甲子園でキラリと光るプレーを見せてくれた選手も多かった。 そこで今回は敗退チームのなかで、勝負勘が冴えわたった選…

「長年スカウトをやっているけど、ワクワク感がなかった。対象選手が少ないというのが一番だけど、選手個々の迫力が足りなかった」 あるスカウトがそう嘆いたが、話を聞いたスカウト全員が同じような感想を漏らした…

【九州王者に5安打完封勝利】 初めての甲子園で、2試合続けて自分の力を発揮するのは難しい。しかし、阿南光(徳島)のエース・吉岡暖(はる)は完投勝ちした初戦を上回るピッチングを披露し、九州王者の熊本国府…

 甲子園球場にけたたましいサイレン音が鳴り響くなか、大阪桐蔭の背番号1・平嶋桂知(ひらしま・かいち)の投じたストレートは、うなりをあげて増田湧太のミットに突き刺さった。その直後、バックスクリーンに「14…

 投球練習を1球投げた段階で、違和感を覚えた。 高尾響(広陵)の投球フォームが変わっている。すぐさま昨秋の投球動画をチェックすると、違和感は確信に変わった。セットポジションから左足を上げる際の動作が、…

 高校野球は水面下で情報戦が繰り広げられている。甲子園の組み合わせ抽選会が終わると、どのチームも対戦相手の映像探しに躍起になる。 以前、ある監督が冗談めかしてこんなことを言っていた。「ウチは明治神宮大…

 甲子園の新スター誕生の予感漂う第96回選抜高校野球大会(13日間、甲子園)が18日に開幕した。  投手では報徳学園(兵庫)の最速151キロ右腕・今朝丸裕喜や八戸学院光星(青森)のエース左腕・洗平比呂、野手で…

 今春の選抜高校野球大会(センバツ)から新たなルールの運用が始まっている。新基準バットの導入と投手の二段モーション解禁ばかりが話題になっているが、タイムにまつわるこんな新規則も盛り込まれている。<内野…

 今年の選抜は、投手も野手もプロのスカウト陣が注目するドラフト候補が多いと見られている。その中でも昨年秋のプレーぶりから野手の筆頭候補が、豊川が誇る強打の外野手、モイセエフ・ニキータだ。 ▼ モイセエ…

 昨年秋は全体的なレベルが高いと言われた関東大会を制し、続く明治神宮大会でも準優勝を果たすなど、安定した戦いぶりが目立った作新学院。2年連続の出場となる選抜でも優勝候補の一角に推す声も多いが、チームの…

 東京では常に上位進出を果たしているものの、選抜は8年ぶりの出場となった関東一。昨年秋の東京都大会では、東海大菅生や早稲田実、創価といったライバル校を破って優勝を果たし、明治神宮大会では3連覇を狙った大…

 3月19日から第96回選抜高校野球大会(センバツ)が始まる。2024年は甲子園球場が開場して100年となる記念の年。以前よりも飛ばないと言われる「新基準バット」の導入、1イニング1回のタイム制限、投手の二段モー…

 3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。今大会は「新基準バット」が導入され、打者の真価が問われる大会になりそうだ。そこで逆風をものともしない強打者を中心に10人の逸材野手を厳選。このなか…

 3月18日から開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。今大会から反発係数を抑えた「新基準バット」が導入され、投高打低の大会になる可能性が指摘されている。プロスカウトの熱視線を集める逸材は誰なのか?…

 3月18日に第96回選抜高等野球大会(センバツ)が開幕する。昨年は山梨学院が悲願の初優勝を飾ったが、はたして今年はどの学校がセンバツを制するのか? 高校野球を知り尽くす識者5人に今回の優勝チームをズバリ…

甲子園で戦っているのは、グラウンドの選手だけではない。一塁側と三塁側で向かい合うベンチ間でも熾烈な頭脳戦が繰り広げられている。3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。注目ポイントは「西谷…

◆ 3月18日に開幕  今月18日に開幕する春のセンバツ『第96回選抜高等学校野球大会』の組み合わせ抽選会が8日行われ、各校初戦の対戦カードが決定した。  開会式のあとの開幕カードは、八戸学院光星(青森)…

埼玉西武ドラフト1位ルーキー武内夏暉インタビュー【「やってやる!」という気持ちが強い】 2024年シーズンに向けた春季キャンプ・オープン戦が行われる中、ルーキーたちが慣れないプロの世界で奮闘している。 昨…

大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜小池裕也(後編)前編:藤浪晋太郎が信頼を寄せる大阪桐蔭の元チームメイトの波瀾万丈はこちら>> 小池裕也は大阪桐蔭を卒業後、関西大学へ進学した。東京の大学へ進…

3月18日に開幕するセンバツ。今大会から導入される新基準バットや大型ピッチャーなど今年は例年より見どころ満載! 大会までは少し時間があるけど、出場校が決定したこのタイミングでいち早く情報をお届けします!…

連載第6回 イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・一二三慎太(1)連載第1回目から読む>>>(前回の記事はこちら) 長い高校野球の歴史のなかで、かつてこんな選手がいただろうか? 甲子…

大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜森島貴文(後編)前編:大阪桐蔭「藤浪世代」の森島貴文は入学すぐに夢を断念したはこちら>> 森島貴文は高校卒業後、安井洸貴、小池裕也、杉森友哉とともに関西大学…

連載 怪物・江川卓伝〜衝撃の高校2年生(後編) 3年生が引退し、先輩たちに変な気を遣っていた江川卓もとうとう最上級生になり、新チームが結成された。高校2年夏の勢いのまま、栃木県秋季大会を危なげなく勝ち…

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