「裁判長」に関するニュース (203件)

猪瀬直樹参院議員(日本維新の会)が、昨年7月に参院選の街頭演説で、候補者だった女性にセクハラ行為をしたと報じられたことによって名誉を傷つけられたとして、記事を掲載した朝日新聞と記事にコメントした上智大…

仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判の第12回公判が12月20日、裁判官弾劾裁判所(裁判長:船田元議員=衆・自民=)であり、岡口判事の本人尋問がおこなわれた。 【関連記事:「何で全部食べちゃうの…

中国家電大手TCLの日本法人に勤務していた中国籍の30代女性が休職期間満了による退職扱いの無効などを求めていた裁判で東京地裁(小原一人裁判長)は12月7日、退職を無効とし、会社側に慰謝料など約50万円とバックペ…

中小企業向けの特定保険業等をおこなう一般財団法人「あんしん財団」が、労災認定をめぐって国と元職員2人に対し、計約460万円を求めていた訴訟で、東京地裁(堀田次郎裁判長)は12月15日、財団側の請求を棄却する判…

映画『アデルの恋の物語』(原題L'Histoire d'Adèle H.、1975年)や『王妃マルゴ』(原題La Reine Margot、1994年)などで知られるフランスを代表する大女優イザベル・アジャーニ(68)。彼女が12月1…

 2022年6月、当時2歳の女児・優陽ちゃんが自宅で熱中症で死亡するという事件が起きた。女児は粘着テープで縛られベビーサークル内に閉じ込められていて……。  保護責任者遺棄致死と逮捕監禁の罪に問われていた桃…

『少女革命ウテナ』や『輪るピングドラム』など、人気のアニメ作品を手がけたクリエイターの幾原邦彦さんが、見ず知らずの女性から「イラストが盗作された」と主張されて、取引先にメールを送られるなどしたとして、…

インターネットの掲示板に「殺処分でいいやん」と書きこまれ、精神的な苦痛を受けたとして、身体障害者の男性が投稿者に約195万円の損害賠償を求めた裁判で、前橋地裁(神野律子裁判長)は12月8日、約96万円の支払い…

2019年に公開された映画『宮本から君へ』に公的な助成金を交付しないとした決定をめぐる訴訟で、最高裁第二小法廷(尾島明裁判長)は11月17日、歴史的な判決を下した。不交付は「適法」とした2審・東京高裁の判決を…

2013年〜15年に生活保護基準額を引き下げた国の決定が生活保護法に違反していたとして、賠償を命じた名古屋高裁の判決を受け、原告弁護団は12月1日、厚労省の担当者と面会した。「国の信頼回復に一刻の猶予もない」…

殺人事件における犯行動機は恨みや口論、金品目的などが挙げられるが、韓国で今年5月に女性を殺害した23歳の女は、その理由を「人を殺してみたかった」と述べた。女は被害者の女性を何度も刃物で刺し、息絶えた後も…

近年、裁判官のなり手不足が問題視されている。任官して10年未満の「判事補」は長らく定員から100人以上不足しており、むしろこの現実に合わせるかのように定員数が減らされているのが現状だ。2016年には1000人だっ…

ここ数年で、落ち着きがなかったり、不注意が多かったり、対人関係が苦手だったりといった「発達障害」の特性についての認知が広がってきた。書店でも発達障害についての書籍は数多く扱われている。 一方で「知的障…

仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判の第11回公判が11月22日、裁判官弾劾裁判所(裁判長:船田元議員=衆・自民=)であり、弁護側証人として東京医科大の市来真彦教授(臨床精神医学)と、津地裁部総…

俳優のピエール瀧さんが刑事処分を受けたことで、助成金が不交付とされた処分は違法だとして、映画『宮本から君へ』の制作会社が起こした訴訟で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)は11月17日、処分は適法とした2審・…

勤務していた小学校で、担任を受け持っていたクラスの女子児童に対してその着替えを盗撮したほか、担任だったかつての教え子(当時10代)へ性的暴行を加えようとした元小学校教員の男性被告人(逮捕当時46)の公判が…

JR常磐線各駅停車の亀有・金町駅を使う住民が「運賃が不当だ」として、国などに損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は9月、原告敗訴の判決を言い渡した。桃崎剛裁判長は「東京メトロとJRの併算運賃が不合理とはい…

裁判当事者らへの不適切なSNS投稿などを理由とした仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判で、岡口判事側は11月1日、裁判員の山下貴司議員(衆・自民)が中立ではなく、不公平な判断をするおそれがあると…

東京・池袋で2019年4月、松永真菜さん(当時31歳)と長女の莉子ちゃん(当時3歳)が死亡した乗用車の暴走事故をめぐり、遺族が運転手の飯塚幸三氏(92歳)と保険会社に対し、慰謝料など計約1億7000万円の損害賠償を…

 '19年4月、東京・池袋で旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三受刑者(当時87)が運転する車が暴走し、松永真菜さん(当時31)と長女・莉子ちゃん(当時3)の2人の命が奪われ、そのほか7人が重軽傷を負う大事…

プレサンス元社長冤罪事件、スナック喧嘩犯人誤認事件などの弁護人を担当し、無罪判決を獲得してきた西愛礼(にし よしゆき)弁護士。弁護士になる前は裁判官として刑事事件に向き合い、無罪判決も複数回経験した。…

仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判の第10回公判が10月25日、裁判官弾劾裁判所(裁判長:船田元議員=衆・自民=)であった。 証人の立命館大・松宮孝明特任教授(刑法)は、岡口判事の訴追原因とな…

大手予備校「河合塾(名古屋市)」が、労働組合の書記長だった業務委託のベテラン講師に対し、校舎内で職員にリーフレットを手渡したことなどを理由に次年度の契約をしなかったことをめぐる裁判の判決がこのほど、東…

インターネットで誹謗中傷を繰り返されたとして、プロゲーマーの男性が投稿者の特定をすすめたところ、面識のある人物が契約しているネット回線が使われていたことが明らかになった。 【関連記事:「16歳の私が、性…

ツイッター(現・エックス)の匿名アカウント「Dappi」(@dappi2019)の投稿によって、名誉を傷つけられたとして、国会議員2人が発信元であるウェブコンサルティング会社と社長らを相手取り、損害賠償をもとめた裁判…

旧ツイッター(現・エックス)で、匿名アカウント「Dappi」(@dappi2019)の投稿により、名誉毀損されたとして、国会議員2人が発信元の企業などを相手取り、損害賠償を求めている裁判で、東京地裁(新谷祐子裁判長)…

インターネット上に「日本国に仇なす敵国人め。さっさと祖国へ帰れ」と書き込まれたことは、不当な差別にあたるなどとして、川崎市在住の在日コリアン三世、崔江以子(チェ・カンイヂャ)さんが、投稿者の男性を相手…

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。 別の道を歩む工藤會2トップ 「私のように、この世界(=ヤクザ社会)でしか生きていけない人間もいる」 …

学校教師や塾講師による、教え子への盗撮や性暴力のニュースは後を絶たない。 【関連記事:コンビニの日本人店員が「外国人の名札」を着けたら…客の態度に劇的変化】 勤務していた小学校で、担任を受け持っていた…

マッチングアプリで知り合った就職活動中の女子大学生や、女性会社員らに睡眠作用のある薬物を飲ませて性的暴行を加えたとして、準強制性交等や住居侵入などの罪に問われているリクルート関連会社の元社員・丸田憲司…

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