●　ロイヤルズ　1−8　オリオールズ　○＜現地時間4月5日　カウフマン・スタジアム＞ 　ボルティモア・オリオールズがロイヤルズとの敵地カード2戦目に勝利。先発登板した菅野智之投手（35）が6回途中1失点…

　ヤクルトは18日、球団公式Xで今季限りで現役引退した青木宣親氏が25年1月1日付でGM特別補佐に就任することが決まったと発表した。 　青木氏は球団公式Xを通じて「これから経験しながら、学びながらやって行きた…

　プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンＤ」が26日に開催され、セ・リーグMVPに巨人・菅野智之、パ・リーグMVPにソフトバンク・近藤健介が選出された。 　12年目の菅野は昨季キャリア…

◆ “鳥谷二世”と称される今年の目玉 『プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日に都内で開催され、楽天はドラフト1位で明大・宗山塁内野手の交渉権を獲得した。 　宗山を巡っては楽天、西武…

CSファーストステージ第1戦 ● 阪神 1 − 3 DeNA ○ ＜10月12日　甲子園＞ 　レギュラーシーズン3位のDeNAが2位の阪神に先勝。リーグ王者・巨人が待つファイナルステージ進出に王手をかけた。 　DeNAは初戦…

　中日は8日、ダヤン・ビシエド選手が、今季限りで退団することになったと発表した。 　ビシエドは16年に中日に加入し、18年には打率.348で首位打者、178安打を放ち最多安打のタイトルを獲得。18年と19年にベスト…

◆ DeNA・オースティンは大逆転で首位打者 　セ・リーグは6日、レギュラーシーズンの全日程が終了。個人タイトルが確定した。 　投手部門では巨人のリーグ優勝に貢献した菅野智之が、15勝3敗で最多勝と最高勝…

●　ロッキーズ　1−2　ドジャース　○ ＜現地時間9月29日　クアーズ・フィールド＞ 　ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手（30）が現地時間29日のロッキーズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。12試合連続安…

●　ダイヤモンドバックス　0−5　パドレス　○ ＜現地時間9月28日　チェイス・フィールド＞ 　サンディエゴ・パドレスが敵地アリゾナでの今季最終カードに勝ち越し。4番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手（…

● ロッキーズ 4 − 11 ドジャース ○ ＜現地時間9月27日　クアーズ・フィールド＞ 　ドジャースの大谷翔平選手（30）が27日（日本時間28日）、敵地でのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。打っては54…

　ヤクルトは13日、青木宣親選手（42）が今季限りで現役を引退すると発表した。 　青木は早稲田大から2003年ドラフト4位でヤクルトに入団。2年目の2005年には、打率.344で首位打者、さらにはシーズン200安打を達…

○ エンゼルス 5 − 2 タイガース ● ＜現地時間6月28日　エンゼル・スタジアム＞ 　タイガースの前田健太投手（36）が28日（日本時間29日）、敵地でのエンゼルス戦に先発登板。6回に痛烈なライナーを左手首と腹…

● 日本ハム 1 − 5 ソフトバンク ○ ＜8回戦・エスコンF＞ 　ソフトバンクは相手のミスに乗じ敵地で快勝。日本ハム戦は4連勝となり、貯金は再び今季最多の「26」となった。 　打線は2回、5番・近藤が12号ソ…

◆ 大ブレイクの23歳がMVP受賞 　日本野球機構（NPB）は19日、『日本生命セ・パ交流戦』の個人表彰を発表。12球団から最も活躍した選手に贈られる「日本生命 最優秀選手賞」（MVP）には日本ハム・水谷瞬（23）が…

●　レッズ　4−6　パドレス　○ ＜現地時間5月23日　グレートアメリカン・ボールパーク＞ 　サンディエゴ・パドレスが延長戦を制し、カード勝ち越し。3番手として登板した松井裕樹投手（28）は1回1/3を無失点。ル…

◆ 大谷翔平が4年ぶりサヨナラ安打 　ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手（29）が現地時間19日のレッズ戦に「2番・指名打者」でフル出場。10回裏にサヨナラ安打を放った。 　レッズ先発は速球平均158キロの右…

　今季は、中日・岡林勇希が“ミスタードラゴンズ”の象徴とも言うべき背番号「1」（「60」から変更）、オリックス・山下舜平大が憧れのダルビッシュ有（パドレス）ゆかりの「11」（「12」から変更）を着け、心機一…

渡辺久信インタビュー（中編）　西武のエースとして活躍した渡辺久信氏に現役時代に対戦したなかで、特に印象に残った打者を３人挙げてもらった。それぞれの打者の凄みを振り返りながら、自身の移籍理由、監督たちと…

昨季と比べて、進化やレベルアップ、復活を遂げた選手について、現役選手からの支持も厚い野球評論家、お股ニキ氏が徹底分析！　過去に「大化け」した逸材を何人も言い当ててきた"目利き"が注目する選手と…

昭和33（1958）年に読売ジャイアンツに入団して以降、日本中を熱狂させてきた"ミスタープロ野球"長嶋茂雄。現役を引退したのが昭和49（1974）年、巨人の監督の座を退いたのが平成13（2001）年だ。昭和11（…

昭和33（1958）年に読売ジャイアンツに入団して以降、日本中を熱狂させてきた"ミスタープロ野球"長嶋茂雄。現役を引退したのが昭和49（1974）年、巨人の監督の座を退いたのが平成13（2001）年だ。昭和11（…

倉本寿彦インタビュー（後編）前編：元ベイスターズ倉本寿彦が培った「３ミリの成長」はこちら＞＞　昨年からNPBのファームにできた新球団・くふうハヤテベンチャーズ静岡でプレーする元横浜DeNAベイスターズの倉本…

　今年も京大は侮れない。　関西学生リーグで最下位が定位置だった京都大だが、近年のリーグ戦では「台風の目」になっている。【京大の歴代通算最多安打記録も視野】　2019年秋には４連勝を含め、５勝を挙げて過去最…

昭和33（1958）年に読売ジャイアンツに入団して以降、日本中を熱狂させてきた"ミスタープロ野球"長嶋茂雄。現役を引退したのが昭和49（1974）年、巨人の監督の座を退いたのが平成13（2001）年だ。昭和11（…

今江敏晃インタビュー（前編）　小学生の頃から"プロ"を夢ではなく目標として追いかけ、名門・PL学園では1年秋から4番に座った。ロッテ入団後も"不動のサード"として、日本シリーズでMVPを2度獲…

今週の注目記事・1「フジテレビ『調査報告書』の全貌『第二の日枝久』に懸念」（『週刊新潮』4/10日号）「グラビア　問題発覚から3カ月　中居正広を初撮影」（『週刊新潮』4/10日号）「中居正広＆フジ日枝帝国　小誌…

　5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャルいつでもみんなのプロ野球』にショウアップナイター解説者の真中満氏が出演し、オリックス・西川龍馬について言及した。 　昨季広島からFA権を行…

　今年２月のキャンプ中、横浜DeNAベイスターズのタイラー・オースティンは、4月8日に巨人との今季初対決があることを知らされると、満面の笑みを浮かべた。　オースティンは、巨人に対して特別な感情を抱いたことも…

　昨季、リーグ優勝を果たした巨人は大型補強を敢行。他チームが「打倒・巨人」を目指す今季は、果たしてどんな展開になるのか。長らく巨人の主力として活躍し、引退後は巨人の打撃コーチや内野守備・走塁コーチ、総…

昭和33（1958）年に読売ジャイアンツに入団して以降、日本中を熱狂させてきた"ミスタープロ野球"長嶋茂雄。現役を引退したのが昭和49（1974）年、巨人の監督の座を退いたのが平成13（2001）年だ。昭和11（…