京都でお茶するなら「秋の味覚アフタヌーンティー」はいかが　イタリアンならではのスイーツやセイボリーも

　せっかくの食欲の秋、おやつの時間もいつもよりちょっと豪華に。京都市下京区のホテル、メルキュール京都ステーションには9月17日(火)から、栗やかぼちゃ、ほうじ茶などの味を堪能できる「秋の味覚アフタヌーンティー」が登場する。イタリアンレストラン「TORATTORIA M KYOTO」で、豊潤な秋の味覚を味わうスイーツ7種と、イタリアンのこだわりがつまったセイボリー6種。京都出張があれば、自分へのごほうびになりそう。

　「ほうじ茶とマスカルポーネのパンナコッタ」は、深みのあるほうじ茶と濃厚なマスカルポーネのマリアージュ。「カヌレ」は、トップをチョコレートでコーティングしたシンプルな装いだ。「ピスタチオパリブレスト」は、ピスタチオクリームと香ばしいサクサク生地が癖になる一品。付け合わせの洋ナシも程よい甘さだ。

　イタリアンレストランならではのスイーツやセイボリーが登場するのも特徴。パプリカを煮込んだイタリア料理であるペペロナータに、ジェノベーゼ風味を効かせた世界最小のパスタ「クスクス」を合わせた一品。「アランチーニ」や「サルシッチャプティバーガー」などが楽しめる。 提供期間は9月17日〜12月15日まで。開催時間は14時30分〜17時（L.O. 15時）。席120分制・ドリンク90分制。サービス料・税込み4950円。前日17時までの事前予約制。

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