目黒蓮＆佐野勇斗、新宿駅前登場で騒然　1800人が大歓声「新宿、こんにちは！」

　9人組グループ・Snow Manの目黒蓮、共演の佐野勇斗が10日、東京・新宿屋外で行われた劇場版『トリリオンゲーム』公開直前イベントに登壇した。西武新宿駅の目の前にある広場で実施された同イベント。建物の2階から2人が姿をみせると集まった1800人の観客と道行く人から大歓声が起こり、周囲は騒然となった。

【写真】イケメン2人が眩しい！新宿登場で騒然とさせた目黒蓮＆佐野勇斗

　今作は『ビッグコミックスペリオール』（小学館）で連載中の同名漫画（原作：稲垣理一郎、作画：池上遼一）を実写化したTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』（2023年7月期）の劇場版。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”のハルを目黒、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”のガクを佐野勇斗が演じている。

　目黒は「僕達の宝物のような　という作品の公開が近づいてきているということで良さを伝われるようにいい時間にできたら」と笑顔で街ゆく人にあいさつ。佐野は「こんにちは！新宿こんにちは！」と呼びかけ、盛り上げた。

　「ドラマから続いている宝物のような作品。きょうはみんなでたくさん宣伝するぞ〜！」と掲げた佐野に目黒も「「おー！」と続いた。さらに会場背後の巨大ビジョンに自分たちが映っているのを観た目黒は「すごいですよね…俺らがいる！」と感動した。

　イベントではそれぞれ演じたお互いに演じたキャラクターの見どころを“大きな声でアピール”するように言われた佐野は「顔がかっこよくて足が長いよ！」と声はびびきわたり、目黒も「アドリブの天才！」と絶叫。

　佐野は「目黒くんがかっこいいのは当たり前ですけど派手なアクションをやってるのでそこが相当見どころです」と紹介し、目黒は「ハルに振り回された後のガクの余韻のアドリブが結構だいすきで面白くて大好き」と讃えた。佐野が「でもやりすぎて迷惑だから辞めてって言われました」とぼやくと、「でも佐野くんが演じるからこそのガクになってるんじゃないかな」とフォローし、相変わらずのコンビネーションをみせていた。