サボテンの赤ちゃんの姿がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で200万回表示を突破、6万9000件を超えるいいねを集めています。
●小さな小さなサボテンの赤ちゃん
投稿したのは三重県にある「道の駅ウミガメ公園」。全国で唯一ウミガメ保護施設を併設する道の駅の公式アカウントで、同施設は野生で傷付いたウミガメの保護・野生復帰、繁殖に取り組んでいます。
また、施設内では飼育員さんに質問や感想を伝えられるシートも用意されていて、以前には同アカウントが公開した施設員の秀逸な返しが話題になりました。
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普段はウミガメの姿を投稿している同アカウントですが、今回話題になっているのはサボテンの姿です。「サボテンの赤ちゃんは想像以上に赤ちゃん感あります」とコメントを添えて投稿されたのは、サボテンの茎の部分に生えてきた小さな芽です。
このサボテンはリクガメのごはん用に栽培しているウチワサボテンだそうで、投稿主さんは「愛着が沸いてしまい、未だ収穫できていません。勝手に食べられることはありますが……」と別ポストで心境を明かしています。
さらに1週間後には「すくすくと成長し、サボテン感が出てきました」とサボテンの赤ちゃんの成長を投稿。この写真の茎と新しい芽の色合いに「モリゾーとキッコロ感」と2005年に開催された「愛知万博」の公式キャラクター「モリゾーとキッコロ」を思い出すという声も寄せられました。
このサボテンの赤ちゃんには「なんか寄生植物かと思ってた。今までこれ生えてたら毟ってた」と知らなかったという声も。今回の投稿によって、育っていくサボテンの赤ちゃんが増えていくかもしれないですね。
●「かわいい」「ちっちゃ」と反響
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小さなサボテンの赤ちゃんにXでは「初めて見た……」「いと美しき姿……大きく逞しく育ってね……」「かわいい」「多肉のこういうとこ好き」と愛らしい姿に驚きの声が寄せられています。
画像提供:道の駅ウミガメ公園(umigame_kouen)さん
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