

身内の誰かがピシャリと注意しないと、義父の問題は改善されないでしょう。毎度イライラして私が口を出しそうになるのですが、嫁という立場上、しゃしゃり出ないほうがいいはず。その後の義母や夫への影響を考え、グッと耐えています。



会食の席でずいぶんと飲んでいたのに、飲み直すと言い出した義父。さっさと着替えて冷蔵庫からビールを取り出すと、まだ着替えていない義母につまみを持ってくるように言います。さらに、自分ではなにもしないのに、気に入らないものだと文句を言い、他のおつまみを出すよう義母に命じます。

おつまみがことごとく気に入らない義父。そんなに気に入らないのなら、自分で準備すればいいのに。義母も義母です。義父を甘やかしすぎ。
そんな2人の様子を苛立ちながら見ていたら、義母が手を滑らせて醤油瓶を倒し、義父に醤油がかかってしまいました。大声で怒る義父は、着替えに行ってしまいました。急に立ち上がった義父にぶつかり、転んでしまった義母。
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【後編】へ続く。
原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・むらみ 編集・みやび