「日本が不思議な国に見えてしまう」 自炊料理家の山口祐加さんが世界の食卓を巡って実感した想い

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2025年06月12日 17:00  クックパッドニュース

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クックパッドのポッドキャスト番組「ぼくらはみんな食べている」。食や料理に熱い思いを持ち活躍するゲストを迎え、さまざまな話を語ります。クックパッド初代編集長の小竹貴子がパーソナリティを務めます。第32回目・33回目のゲストは、自炊料理家の山口祐加さんです。

父がくれた「自炊料理家」という肩書き

小竹:まずは山口祐加さんのプロフィールをご紹介します。1992年、東京都のご出身。共働きで多忙なご両親に代わり、7歳の頃から家族の食事を作り始める。大学卒業後、会社員を経て、2018年に独立。料理教室、自炊レッスンやセミナー、出張社食、執筆業、動画配信などを通し、自炊する人を増やすために幅広く活躍されています。

山口さん(以下、敬称略):ありがとうございます。

小竹:「出張社食」とは何ですか?

山口:クックパッドさんはオフィスにキッチンがありますが、キッチンはないけど社食的なランチを食べたいという会社さんに出張してケータリングをやっていたんです。ちょっと最近はやっていなかったのですが、オファーがあればやりますよ(笑)。

小竹:面白そうですね。

山口:ランチはお弁当を食べる人もいれば、外に食べに行く人もいるし、買ってきて食べる人もいる。でも、ランチタイムはコミュニケーションが取れる時間でもあるので、社食的なものがあれば、普段はあまり関わらない人とも3〜4人で一緒に食べるみたいな感じになりやすいので、すごくいいと思うんです。

小竹:「出張ケータリング」ではなく、「出張社食」という名前にしたのはなぜですか?

山口:「社食」という空間がすごく素敵だなと思っていて、ケータリングだとイベントっぽくなってしまう感じがするんです。日常に溶け込む食事を作りたいですし、私はハレの日の料理というより、普通の日のご飯しか作れないので、「派手な料理は作りません」という宣言でもあります。

小竹:「自炊料理家」という肩書きはどのようにして生まれたのですか?

山口:最終的には父がくれた肩書きなんです。「料理家です」と言って最初は仕事を始めたのですが、料理家と名乗ると“先生”と呼ばれやすい。でも、私は全く先生ではなくて、たまたま料理を始めるのが早かった人だと思っているので、先生と呼ばれるのはつらいなと思って…。

小竹:うんうん。

山口:あと、「どっちがおいしいですか?」と正解を求められる。でも、私のおいしさはわかるけど、あなたにとってのおいしさはわからないと感じてしまって、いわゆる料理家の既存概念にある“先生”みたいなものに、自分の像が全くフィットしなくて悩んでいたんです。

小竹:なるほど。

山口:当時は実家に住んでいたので、その悩みについて父親に折に触れて相談していたんです。そうしたらある日父親が、「自炊料理科ってどう?」と提示してくれて、「いいじゃん、それ!」みたいな感じになりました。

小竹:それは何年くらい前のこと?

山口:2019年の秋くらいだったと思いますね。0.2秒くらいで決めました。「料理料理家」と言っているみたいで、何をする人なのかがよくわからなくていいなと思いました。


日本人の料理に対する“真面目さ”を実感

小竹:祐加さんは、去年1年間かけて世界12ヶ国の自炊を巡る旅をしたそうですが、なぜ海外に行こうと思ったのですか?

山口:実はこの番組にも出演されていた小倉ヒラクさんは、「初心者向けの料理を教えたら?」と私にアドバイスをしてくださった、私の道を開いてくれた人なんです。いつか子どもがほしいと思ったときに、夫も私も東京生まれ東京育ちで東京に拠点があるなら、どこか地方で暮らしてみてもいいかもという話になって、ヒラクさんに「どこがおすすめですか?」と聞いてみたら、「海外に拠点を作ってみるのもいいんじゃない」と返されたんです。

小竹:はいはい。

山口:自分の年齢と今やりたいことを考えたときに、すごくいいタイミングかもしれないとピンときたんです。それで、どのプランなら行けるだろうなどと考えて、ヒラクさんからメッセージをもらったその日のうちに「ちょっと1年海外に行かない?」って夫に相談していましたね。

小竹:ご主人はどんな反応でしたか?

山口:新婚生活が始まって半年くらいで海外に行きたいと言い出したのでびっくりしていましたけど、夫も留学したいと思っていたので、「いいんじゃない」みたいな感じでした。ちょっと強引に説得した感じです。

小竹:日本ではなく、やはり世界がよかった?

山口:コロナもだいぶ落ち着いた頃でしたし、料理家になって6〜7年くらい経って、日本人の料理に対する価値観が真面目だなと個人的に感じていたときでもあったんです。

小竹:例えばどういたところが?

山口:献立を考えるところから始めるのも、世界を巡ってみると、やっている人はあまりいないと実感しましたし、栄養バランスや毎日違うものみたいなバラエティ重視の部分も含めて、「世界の人たちはこんな感じなのかな?」という疑問もありました。

小竹:そうですよね。

山口:スペインの家庭料理の本やイタリアの家庭料理の本などがたくさん出ていますけど、果たしてそれが日常的に食べられているのかとか、私が知っているその国の定番料理は家でも食べられているのかとか、全くわからなかったので確かめに行きたかったんです。自分の目で見てどうだったかを言えるようになれば説得力も増すと思うんです。

小竹:クックパッドはアメリカのギャロップという調査会社と料理頻度の研究をしているのですが、ヨーロッパではパンにチーズを挟んだだけでも料理ですが、日本はご飯と味噌汁とおかずを作るのが料理という考えです。料理の定義が違いすぎるんですよね。

山口:そうですよね。ヨーロッパの人はチーズサンドを作るのを1カウントとするけど、日本人はお米をといで炊いて1時間待って、その間にお味噌汁とおかずを作るのを1カウントとするので、かかる心理的ハードルや時間が10倍とか20倍違うみたいな感じだと思います。

世界12ヶ国を巡り“おいしいの幅”が広がった

小竹:12ヶ国は、どこの国に行ったのですか?

山口:12ヶ国に行って38家庭を取材しました。行った順番にいうと、台湾、韓国、ポルトガル、スペイン、フランス、イタリア、トルコ、メキシコ、ペルー、タイ、ラオス、ベトナムです。完全に私の趣味で、ごはんがおいしそうな国を選びました。


タイの山岳民族の食卓(山口さんのXより)

小竹:取材する家庭はどうやって探したのですか?

山口:家庭探しは本当に大変で、友達の友達とかを探しても3〜5家庭くらいしかなかったので、海外でゲストハウスをやっていて手伝ってくれる人を募集している人や、ファームをやっていて、ワインの木の剪定やぶどうの収穫などを手伝えば代わりに泊めてくれたりごはんを食べさせてくれたりするサービスがあったので、そういうものに登録をして取材交渉をしました。あと、大使館にも連絡しました。3ヶ国で連絡して2ヶ国で返事がきたので、意外とやってみるものだなと思いました。

小竹:華やかなパーティー料理ではなくて、自炊料理というのも難しそうですよね。

山口:そうなんです。私たちも日々家で料理を作っていれば、昨日の残り物の味噌汁に何かを足したみたいなものもありますよね。それをわざわざ海外から来たお客さんに出すかというと、ちょっと難しいといった部分もありました。だから、今回取材できた料理が本当に日々作られているものだったのかと言われると、若干難しいところもあるのですが…。

小竹:うんうん。

山口:私の取材の意図をすごくわかってくださるところは、本当に昨日残り物を出してくれるのですが、そうではない限りはやはりちょっと外向きの料理という面もありましたね。だけど、そういう人には普段食べているもの教えてほしいと言って、後から写真を送ってもらったりして調整していた感じです。

小竹:面白かった料理はありましたか?

山口:メキシコではフリホーレスという黒い豆をよく食べるのですが、取材した家のお母さんがその黒い豆と卵を炒めた謎の塊を作っていて、タンパク質とタンパク質の炒め物みたいな感じなのですが、それはほかのメキシコの人に聞いても知らない料理だったと思います。

小竹:知らない食材で知らない料理ですよね。

山口:おいしいってなんだろうと思いました。私はおいしいとは思わなかったですが、かと言って別にまずいわけではない。そのジャンルがすごくたくさんあることを知りました。まずいとおいしいの間にものすごくダイバーシティがある。あと、日本人にとってのおいしいが海外の人にとってのおいしいではない。そこは重なっていたり重なっていなかったりするということも感じましたね。


メキシコでのトルティーヤの食卓。(山口さんのinstagramより)

小竹:日本人の中でもおいしいの基準は違うので、それが世界になると全く違うでしょうから、一括りにするのは難しいですよね。

山口:難しいですね。でも、人間が好きな味は決まっているといえば決まっている。塩味と油と砂糖とうま味の4つが入っていれば大体おいしいと感じやすいので、ラーメンなどは人気で世界の料理になる。でも、きんぴらごぼうのおいしさが世界の人たちにわかるかというと、なかなかわからないと思います。そういった感じが面白かったです。おいしいの幅が広がった気がします。

小竹:そこに思い出なども入ってくるとまた変わってきますよね。そういった家族のお話とかも聞いたりしたのですか?

山口:その人がどのように料理が上手になったのかは聞きました。面白かったのは、料理教室に通ったという人がほぼいないということですね。お母さんとかおばあちゃんから学ぶのが普通という感じで、家族から料理を学ぶというのが海外では主流でした。

小竹:レシピサイトとかはないのですか?

山口:あると思いますけど、それを参考にして作れるようになったという人はほぼいなかったです。現時点で料理をしていて、何か新しいものを作りたいと思ったときに、そういったものを参考にするという人はいましたけどね。

小竹:基本は伝承なのですね。

山口:日本は大きい規模の料理教室が結構な種類ありますけど、そういうものがほぼない。小さい規模で料理上手な方が、そのエリアで有名になっているみたいなことはあると思うのですが、スクール事業として大きな会社が運営しているというのはないので、日本だけなんだと思って不思議な感じがしました。

毎日毎日、おいしいものをつくるって難しい

小竹:今日はラオスで学んだ料理を作っていただけるそうですが、どういったメニューなのでしょうか?

山口:卵焼きです。卵焼きはいろいろと形態を変えて世界中にあって、日本の卵焼きは四角いフライパンに卵液を入れてくるくる巻くという形ですが、東南アジアの卵焼きは中に具を入れたりして両面パンケーキみたいに焼く感じです。今回もパンケーキみたいに両面焼くタイプの卵焼きで、中にパクチーとライムを入れます。

小竹:ラオスでどういうときに出会ったのですか?

山口:ビエンチャンというラオスの首都にホームステイに行ったときに、初日に作ってくれたものなんです。卵を溶いてパクチーをたくさん入れて、そこにいきなりライムを絞り始めてびっくりしていたら、大きな中華鍋で両面を焼いたんです。どんな感じなんだろうと思って食べたらすごくおいしかったので、今日はそれを作りたいと思います。

小竹:パクチーとライムの卵焼きですが、まずは材料を教えてください。

山口:2人分で卵が3つです。パクチーはお好きなだけという感じですが、私の場合は卵3つに対して2束入れてしまいます。ライムは2分の1個くらい絞っていいと思います。調味料は砂糖とナンプラーで、焼くときに油を使います。

小竹:シンプルですね。では、早速作っていきましょう。


山口:卵を入れた後に砂糖を入れると溶けづらいので、先に砂糖とナンプラーを溶かします。ティースプーン1杯くらいの砂糖を入れて、ナンプラーも同じくらい入れます。そこに卵を3つ割ります。

小竹:パクチーは?

山口:ざっくりと卵を混ぜて、そこにパクチーを切って入れます。向こうの人たちはパクチーの根っこをバンッと叩いてスープに入れたりして、無駄なく使っています。にんにくと生姜と同じジャンルという感じですかね。

小竹:この料理を出版イベントで振舞ったところ、一番人気だったと聞きました。

山口:そうなんです。これのほかに5種類も出したのに、みなさんこの卵焼きの話しかしてくれなくて、ちょっと悲しかったです。ライムと卵という組み合わせが新鮮だったのではないかと個人的には思いますね。

小竹:今パクチー1束を卵の中に入れました。

山口:ライムを半分に切って、フォークを中心に刺して絞ると果汁も香りも出てきやすいです。あとはこれを混ぜて焼くだけです。下準備はこれだけでいいので超簡単ですよね。フライパンをしっかり温めてから、揚げ焼きくらいにしたいので、油を大さじ1くらい入れてください。


小竹:なんかベトナム風な感じがしますね。

山口:そうですね。東南アジアの味がすると思います。食べるときに味が薄かったら、ナンプラーをちょっとかけてください。フライパンに手をかざしたときに、ちょっと熱いと感じるくらいになったら卵を入れて焼きます。

小竹:いい音ですね。

山口:2〜3回くらい半熟になるような感じで回して、全体に均一な厚さになるようにすれば、あとは放置して焼くだけです。卵に砂糖が入っているので焼き目がつきやすいと思いますし、油が多めだからふわふわした感じになります。向こうの卵焼きは揚げているみたいな感じで、ガパオライスとかに乗っている卵は白身がカリカリしているじゃないですか。ああいったイメージですね。

小竹:世界を回っていろいろなごはんを食べてみて、一番の気づきは何でしたか?

山口:みなさん適当で気楽ですよね。日本は学校教育でいろいろと学びますよね。栄養についてとか、調理実習もありまますし。世界では調理実習がある国のほうが少ない気がします。

小竹:調べたことがあるのですが、家庭科で料理をするのは日本くらいらしいですよ。

山口:そういった教育がされていることは素晴らしいと思いつつ、やはり真面目なので、それに従いすぎてしまうみたいなところもあるのかなと思ったりもしました。

小竹:卵ですが、焼き目がついてきましたね。

山口:しっかり焼き目をつけたほうが香ばしくておいしくなります。でも、どのくらいでも大丈夫です。なんか最近、いろいろなことがどうでもよくなってきちゃっているんですよね(笑)。

小竹:祐加さんは、料理はこうあったほうがいいというような強い哲学を持っているイメージだったので、どうだっていいみたいな発言がすごく印象が違う感じがしました。

山口:海外に行って生まれ変わったみたいな気持ちです。生まれ変わってしまった目で見ると、日本が本当に不思議な国に見えてしまって…。真面目だなという気持ちになることは結構多いです。

小竹:でも、自炊はそれでいいということですよね。

山口:そうです。食べられればいいというところまでレベルを落としたほうがいいですよね。毎日毎日おいしいものって難しい。仕事で頑張っているのに、家でも頑張らなきゃいけないのはしんどいですからね。


小竹:卵焼きが完成しましたが、すごくおいしいです。ライムの香りが広がって、ちょっと想像を超えます。これは確かに試食会のときにみんなが感想を言うのがわかります。

山口:おいしいですよね。要素に対してのおいしさがすごいんです。

小竹:この料理も含まれた世界の自炊を巡る旅をまとめた本を発売されるそうですね?

山口:8月末を目がけて、今原稿を書いています。写真も全て自分で撮っていますし、こんな本はもう一生作れないと思ったので、自分の持てる全てを出したくて、各家庭のキッチンの俯瞰図も手書きで書いていて、その画像も載せます。あと、先ほどのパクチーとライムの卵焼きみたいな各国のレシピも、1ヶ国1レシピ紹介しています。

小竹:集大成としてまとめていると思いますが、その中で一番伝えたいことは?

山口:12ヶ国38家庭を行ける人はものすごく少ないと思うので、私が見てきたものを追体験してもらえたらいいなと思っています。私自身もいろいろな国を巡って、自分のこうあるべきみたいなものがサーッと消えて、いろいろなことが楽になって今すごく気持ちがいいんです。

小竹:うんうん。

山口:例えば、祐加さんはチューブの生姜やにんにくを使いますかなどと質問されるのですが、実際には私は普段は使わないのですが、それを使ってあなたが自炊を楽にできるのであれば全然いいんじゃないですかみたいな感じになりましたね。

小竹:逆に、自炊の大切さが強くなったりしましたか?

山口:そうですね。日本だと家庭の料理が外で売られていないですからね。東南アジアとかだと、家の延長線上みたいな感じで、お惣菜を売っていたり、店をやっていたりする人たちがたくさんいて、なんかこの炒めものはイマイチだなみたいなこともよくあるんです。

小竹:はいはい。

山口:でも、日本人は舌が繊細なので、外食やいろいろなもののレベルがすごく高くなってしまう。その高いレベルのものを食べていると、自分で料理を始めたときに自分の味に絶望して、こんなのだったら外で食べたほうがいいと思ってしまうんです。そういうことを考えると、自分で作ったほうがいいという気持ちも日本だとちょっとありますね。

小竹:なるほど。

山口:ただ、海外はただチーズを挟んだだけのサンドイッチで自炊になるので、とにかくたんぱく質を食べていたらOKみたいな気持ちになりました。あと、野菜も食べればいい。それは野菜ジュースよりもにんじんやきゅうりをかじったほうが顎も使うのでいいかなとは思います。

(TEXT:山田周平)

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【ゲスト】

第32回・第33回(6月6日・20日配信) 山口祐加さん


自炊料理家/1992年生まれ。東京都出身。出版社、食のPR会社を経て独立。共働きで多忙な母に代わって、7歳の頃から料理に親しむ。現在は料理初心者に向けた料理教室「自炊レッスン」やレシピ・エッセイの執筆、ポッドキャスト番組「聞くだけでごはんができるラジオ」などは多岐にわたって自炊の楽しさを発信する。著書に『自分のために料理を作る―自炊からはじまる「ケア」の話』(晶文社/紀伊國屋じんぶん大賞2024入賞)、『自炊の壁 料理の「めんどい」を乗り越える100の方法』(ダイヤモンド社)など多数。

HP: 自炊料理家・山口祐加 Official Website
X: @yucca88
Instagram: @yucca88

【パーソナリティ】 

クックパッド株式会社 小竹 貴子


クックパッド社員/初代編集長/料理愛好家。 趣味は料理🍳仕事も料理。著書『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』『時間があっても、ごはん作りはしんどい』(日経BP社)など。

X: @takakodeli
Instagram: @takakodeli

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  • チーズを挟んだだけのサンドイッチで自炊なら、カップ麺にお湯を入れても十分に自炊と言えるかも。
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