希望していた部活に入れず、“手芸部”になった小6長男→初めて作ったのは……「また天才が現れたな」「才能の塊ですね」

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2025年06月13日 08:45  ねとらぼ

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小6長男が初めて作ったのは……?

 “手芸部”になった小6長男の初作品の画像が、X(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で289万回以上表示され、8万8000件を超える“いいね”を集めています。


【画像】完成した作品


 話題の画像を投稿したのは、一級建築士の「4児の父」(@kt6666g)さん。こちらのアカウントでは、個性豊かな子どもたちの楽しい日常や、クスッと笑えるネタが発信されています。


 投稿されたのは、小学6年生の長男が手芸部で初めて作ったというぬいぐるみ作品。使われているのは、白くてふんわりとした肌触りの良い布地です。


 完成したキャラクターは、歯やシューマイのようにも見える不思議なフォルムで、想像力をかき立てられる、見るたびに愛着が湧いてくるデザインに! 目は黒い糸でシンプルに表現しており、口元は赤い糸で囲むように縫われています。にっこりと笑っている表情が印象的ですね。


 実は第1希望が「サッカー部」、第2希望が「ドッジボール部」、そして第3希望が「バスケ部」と、どれもスポーツ系の部活を希望していたという長男くん。ところが、どの部も定員が決まっている都合上、最終的にはじゃんけんで部活を決めることになったのだといいます。その結果、全てのじゃんけんに敗れてしまい、“手芸部”に入ることになったそうです。


 ところが、いざ活動を始めてみると次第に裁縫の面白さに目覚め、家でも自分の裁縫道具を出してはちくちくと縫い物に夢中になるようになりました。4児の父さんによると、4児の父さん自身がピアノの発表会用ドレスを製作したことがあったり、長男くんにとってのおばあちゃんが服飾の仕事をしていたりと、手芸が身近なものになっていたのかもしれないとのことです。


 そうした日常が知らず知らずのうちに蓄積し、眠っていた手芸の才能が爆発したのかもしれませんね。今後の作品にも期待です!


 この投稿に対し、Xでは「また天才が現れたな・・・」「手芸男子いいですね」「とてもかわいいです」「才能の塊ですね!」「めっちゃ玉留め綺麗!」など絶賛の声が寄せられています。


※画像提供:4児の父(@kt6666g)さん




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