<雨だから欠席!?>雨の日を不安がる理由は?「過保護」と決めつけた私。恥ずかしい【第3話まんが】

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2025年06月17日 20:50  ママスタセレクト

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私はモエ。ママ友のセリナちゃんとカフェで会って、アマネちゃんママの雨の日の休ませ方にモヤモヤしていることを話しました。するとセリナちゃんは、「家庭の考え方」とあっさり。私は、雨の日でも学校に行くことの大切さや、そのことで養われる忍耐力について主張しましたが、なんだかのれんに腕押しです。私はまたもやモヤモヤ。なぜセリナちゃんまでアマネちゃんママの気持ちを理解しようとするのでしょうか?

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「モエちゃんはそうなんだね。でもみんながみんな同じじゃないし、いろんな事情や考え方があるはずだよ?」そういうセリナちゃんに対して「甘やかすのと子どもの自主性を尊重するのは全然違うと思う」と主張する私。すると……セリナちゃんがある話を私にしてくれたのです。アマネちゃんママが雨の日を不安がる理由です。

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セリナちゃんが私に話してくれたのは、アマネちゃんママの上の娘さんの話でした。以前雨の日に交通事故にあったという話でした。事故の連絡を受けたときのアマネちゃんママの気持ちを考えると……想像もできないくらい、辛かったと思います。もしオウスケがそんな目に遭ったら……考えただけで私も怖くなってしまいました。



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「みんなそれぞれに考えや事情がある」と諭された私。再度「雨でも学校に行くべきだ」と反論すると、セリナちゃんはアマネちゃんママの過去を教えてくれました。大雨の日の事故だったと聞いて、言葉が見つかりませんでした……。
きっとアマネちゃんママは、同じような辛い経験を二度としたくなかったのでしょう。そんな事情もつゆ知らず、一方的に過保護だと決めつけていた自分が恥ずかしくなりました。
人はそれぞれ、見えない背景や事情を抱えているのですね。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙

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