
土曜日の夜、家族でくつろいでいるときに突然旦那が「明日はレジャー施設に行こう」と言い出しました。いつも相談なしに決めてしまう旦那には呆れることもありますが、息子も楽しみにしているようです。

私が冷蔵庫の中身を確認しているあいだ、旦那と息子は何やら話しているようでした。息子は「ほんと!?」と言いながら嬉しそうにしています。

翌朝、私がお弁当を作り終えたころに旦那と息子は起きてきました。私は2人が朝ごはんを食べているあいだに、お弁当をクーラーバッグに入れて車に積み込みました。レジャー施設に着いて私が荷物をもっていると、旦那が声をかけてくれます。



息子が大好きなレジャー施設に出かけることになり、私は張り切ってお弁当を用意しました。せっかく旦那が提案してくれたので、できるだけ気持ちにこたえようと思ったのです。
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ところがお昼になると、旦那と息子は連れ立って施設内のレストランへ……。ポカンとした私は1人、取り残されてしまったのでした。
【第2話】へ続く。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・むらみ 編集・みやび
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