【東京都民が選ぶ】絶対食べたい「伊勢丹新宿店の洋菓子」ランキング！　第2位は「資生堂パーラー」、第1位は？

　1933年にオープンした東京都新宿区の「伊勢丹新宿店」。いわゆる“デパ地下”と呼ばれる地下フロアには、和洋のさまざまな菓子店が並んでいます。デパ地下を訪れた際には必ず買ってしまう、もしくはお土産として絶対に買ってきてほしいお菓子があるといった人も多いのではないでしょうか？

【画像：ランキング23位〜1位を見る】

　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「伊勢丹新宿店地下の洋菓子コーナーで絶対食べたいのはどこのお菓子？」というテーマでアンケートを実施しました。東京都民から「絶対食べたい」と支持されたのは、どの洋菓子コーナーだったのでしょうか？

第2位：資生堂パーラー

　第2位は「資生堂パーラー」で、得票率は10.9％でした。

　銀座に本店を構える資生堂パーラーは、120年以上もの歴史を持つお店。1915年に誕生したという花椿マークをあしらった看板商品「花椿ビスケット」は、長きにわたって味わいを守り続けてきたお菓子の一つです。他にも北海道産の小麦とデンマーク産のクリームチーズを使用した「チーズケーキ」や、3層構造のチョコレート「ラ・ガナシュ」などを販売しています。

第1位：日本橋 千疋屋総本店

　第1位は「日本橋 千疋屋総本店」で、得票率は11.5％でした。

　新宿伊勢丹店では「クリームチーズケーキ」や「フルーティクッキー」といったグロッサリーや、「旬のフルーツポット（ナタデココ入り）」「マンゴーシュークリーム」（時期によって変わる場合があります）などのスイーツをラインアップ。中でも同店限定の「プリン・ア・ラ・モード」は、カスタードプリンに7種類のフルーツが盛り付けられた豪華なスイーツです。