
テツヤに自分の気持ちを明かした夜から、私はスマホと少し距離を置くようになりました。通知をオフにしただけなのに、世界から雑音が消えたみたいに穏やかです。……でも、平穏はずっとは続きませんでした。数か月後の昼下がり、大量の未読メッセージが溜まっていることに気がついたのです。


心臓がドクンと跳ねました。いつもならメッセージを見た次の瞬間にはカレンダーを確認し、もし予定があっても「なんとか調整するね!」と食い気味に返信していたはずです。私がいない間に、3人で世界が完結してしまうのが怖かったから……。



ランチの誘いに、「今回は遠慮するね」と勇気を出して断りました。
引き止められるかと思いきや、会話は私を無視して3人で盛り上がるばかり。
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自分がいてもいなくても変わらない事実に、寂しさよりも解放感を覚えたのもまた事実です。
もう彼女たちの観客でいる必要はありません。
自分の人生の幕を、自分の手で動かす決意が固まりました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙
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