MY FIRST STORYのHiroは4月26日、自身のXでこの日開催するライブについて「今日は兎に角どの曲でも死ぬほど暴れてくれ。以上」と投稿。その後の投稿で「退場になっちゃったみんなほんとごめんね」「僕の言葉足らずで誤解されがちなんですが、僕もモッシュとかダイブ推奨派とかではないです。ただライブハウスでロックバンドを見て育った僕からすると、それをやりたい人達の気持ちも痛いほど分かるから、なるべく両者が楽しめる空間を作りたいなと思って話し合いしているところです!」などと投稿していた。
SUPER BEAVERの渋谷龍太は4月28日の投稿で「モッシュダイブするやつをかっこいいと思ったことないし、ゆっくり観てるやつを蔑んだこともない。俺は音楽を好きなやつが好き。今日思った。そういうやつは転がってても、黙っててもかっこいいね。あと、ライブに慣れてるやつが率先して、慣れてないやつを助けてあげてな。したら多分みんな楽しい」とコメント。後日加えて「俺は否定も肯定もしてない。自分の好きにして良いからこそ自分以外の人を労わってあげてね、って話。踏まえ、好きにやりなよ。ライブだから。これが真意かな。あと議論するつもりはないです」と説明を加えていた。
さらにHi-STANDARDの難波章浩が5月10日までに自身のXで「モッシュ禁止 ダイブ禁止 オレ達がやってきたのはそんなことじゃない」とコメント。続く投稿で「それを否定するヤツはPUNXじゃねー でもライブをやる場所が同じでもそのイベントにはそれぞれのムードやルールがある。それに従えないなら行かなきゃいい だからフェスなんて無くなればいいんだよw AIR JAMやるスペースないなもう」と、自身が企画に関わるイベントについても触れた。