手越祐也/Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1〜2:独占配信中、シーズン3:6月27日(金)世界独占配信【モデルプレス=2025/06/13】Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3が、6月27日より世界独占配信。この度、「イカゲーム」シリーズの熱烈なファンだという手越祐也が「イカゲーム」大使に就し、シーズン3に登場する、“史上最悪に非道なゲーム”に挑むプレーヤー役の日本語吹替声優を務めることが発表された。
【写真】手越祐也「イッテQ」再出演時のオフショット
◆手越祐也「イカゲーム」大使就任
本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、【子どもの遊び】になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。シーズン2が2024年末に世界配信されると、5週連続で Netflix週間グローバル TOP10(非英語シリーズ)の1位を記録し、世界を激震させた。
この度、「イカゲーム」シーズン1・2の両シーズンとも配信開始2日以内に速攻で見終えたといい、考察も欠かさず、プライベートで「456」がプリントされたTシャツを度々愛用するなど、本作の熱烈なファンである手越が「イカゲーム」大使に就任。今後日本のファンに向けて作品を推していく。あわせて、“イカれたイカゲーム愛”が滲み出るインタビュー映像も解禁された。
◆手越祐也「イカゲーム」日本語吹替声優も担当決定
人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフン(演:イ・ジョンジェ)がゲームで優勝してから3年後。シーズン2では、ギフンが謎多きゲームの支配人フロントマン(演:イ・ビョンホン)に迫り、ゲームに終止符を打つことを決意して再び舞い戻った。様々な背景を抱えた個性的なプレーヤーがひしめく中、フロントマンが正体を隠してプレーヤーに紛れ込むという衝撃の展開も。そしてゲームが進むにつれ、凄惨な死を迎えていくプレーヤーたち。意を決したギフンは、かりそめの仲間を集め運営側に反乱を起こすが、目の前で大切な親友の命を奪われてしまう。
最終シーズンが間近に迫る「イカゲーム」大使に就任した、歌手・タレント・俳優など幅広い活躍を魅せる手越は、時にプレーヤー役の日本語吹替声優としてシーズン3を大いに盛り上げる。大使就任について手越は「本当に好きな作品に関われるなんて、こんなに幸せなことはないです。光栄です!」と声を弾ませ、喜びを露わに。果たして、手越の演じるプレーヤーはどこに登場しているのか。
「登場人物たちの人間模様や子どもの頃に慣れ親しんだシンプルなゲームを大人たちが人生を懸けて真剣にやる様が面白いのはもちろん、繰り返し見ていると、物語に散りばめられた伏線に気づける。そういう伏線を探したり展開を想像しながら何度も見ています!」と、熱烈な愛を爆発させた手越。映像ではさらに、グッズを集めるだけではなく「サウンドトラックをダウンロードしています。周囲もみんな作品を見ているので会食の席で流すと、『なんで今流すの?』と言われますが(笑)、曲が流れるだけで、『あのシーンのあの曲だよね!』と思い浮かぶってすごいなと。曲も大好きですし、以前は“だるまさんがころんだ”のセリフもしょっちゅう口にしていました」と、愛に溢れつつ突拍子のない行動で周囲を驚かせていることを明かした。
さらに、シーズン3の配信に向け、「本音を言うともっと先のシーズンまで続いてほしい、終わってほしくない作品なのですが、今シーズンがファイナルということで、ゲームは一体どの島で行われているのかといった疑問も含めて、全てが楽しみです!」と声高々に期待を口にした。(modelpress編集部)
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