JR東日本、中央・総武線各駅停車で鉄道開業150年ヘッドマーク列車

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2022年12月14日 19:11  マイナビニュース

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JR東日本首都圏本部は14日、中央・総武線各駅停車の車両に鉄道開業150年を記念したオリジナルデザインの記念ヘッドマークを取り付け、12月16日から運行すると発表した。スタンプラリーや体験型イベント、オリジナル記念グッズの販売会も開催する。


記念ヘッドマークを取り付けた列車は中央・総武線各駅停車の1編成を使用し、12月16日から運行開始。2023年3月中旬まで運行を予定している。運行時刻は日ごとに異なり、ダイヤ乱れ等で運行を中止する場合もある。

「中央・総武線各駅停車ヘッドマークスタンプラリー」は12月16日から開始され、期間は2023年1月6日まで。三鷹駅、中野駅、千葉駅に設置(他にも中央線快速や中央・総武線各駅停車の一部の駅で設置)されたスタンプラリーチラシを手に入れ、三鷹駅、中野駅、千葉駅に設置してあるスタンプを3つ集めると、ゴール駅の中野駅(南口改札)でヘッドマークをデザインしたオリジナル付箋メモ(数量限定)がプレゼントされる。


体験型イベント「月夜に輝けE231系! 中野電車区 midnight tour 〜第二章〜」は、2023年1月28日(1月27日深夜0時30分から4時30分予定)に中野電車区で開催。入区電車・出区電車に乗車し、車両の撮影会、旧検修庫内の見学・撮影会を行うほか、出区点検も見学できる。完全予約制で、申込みは「JRE MALL」首都圏本部にて12月22日から受け付ける予定。参加対象は18歳以上。募集人数は24名。参加費は2万円となる。



オリジナル記念グッズ販売会は、2023年2月25日に中野駅南口(みどりの窓口内イベントスペース)で開催。クリアファイルなどヘッドマークのオリジナルデザインのグッズをはじめ、さまざまな鉄道グッズが販売される予定となっている。(木下健児)

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