【卓球】日本男子も準優勝…57年ぶり世界一ならず「金メダルまだまだ遠い」12連覇中国に完敗

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2026年05月11日 02:22  日刊スポーツ

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中国戦でプレーする張本(ロイター)

<卓球:世界選手権団体戦(世界卓球):中国3−0日本>◇10日(日本時間11日)◇ロンドン◇男子決勝


世界ランキング4位の日本が同1位の中国に0−3で敗れ、実に57年ぶりの優勝を果たせなかった。第1試合で張本智和(22=トヨタ自動車)が大逆転負け。2−3(11−8、11−4、9−11、11−13、8−11)で落として波に乗れず、第2試合も松島輝空(19)が1−3(11−8、10−12、2−11、9−11)。世界王者を相手に1ゲームは取ったが、ひっくり返された。


戸上隼輔も1−3(9−11、5−11、11−7、9−11)で負けた。100周年記念大会での快挙はならなかったが、銀メダルを10年ぶりに獲得。張本は「前回大会より結果が良かったことは胸を張っていい。でも金メダルはまだまだ遠い。フランスやスウェーデンのように今回は対戦していない国もあるので、どこと当たっても勝てるように。家に帰って練習して、また強くなるしかない」と切り替えた。


試合については、張本が「悔いが残るところはたくさん。自分がチームに1−0にもたらせず、負けてしまったことが全て」と責任を背負い込んだ。


松島は世界王者を相手に善戦。「1ゲームは勝つことができたんですけど…。戦術面でも悔いは残りますが、次に向けて…団体戦の経験がまだまだ浅いので、練習を積んでいきたい」と振り返った。戸上は「1、2ゲーム目は、もがき苦しんだ。3ゲーム以降はやりたいことができて合ってきたけど、遅すぎた」と悔しがった。


11連覇中の絶対王者、中国は強かった。シード決定戦を兼ねた1次リーグでまさかの2敗と苦戦を強いられていたが、準決勝では強豪フランスに3−1。この決勝に16大会連続で駒を進め、日本に力の差を見せつけた。


女子も日本は6大会連続の銀メダルとなった。55年ぶりの金を目指して6連覇中の中国に挑戦。一時は2−1とリードしたが、力尽きた。


次回2年後の28年大会は日本開催(福岡)。今回の悔しさを糧に進歩を期す。

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