「AIルーム」でビデオ通話=警官装い、カンボジア拠点詐欺―愛知県警
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2026年05月21日 19:01 時事通信社

カンボジア北西部の町ポイペトを拠点とした特殊詐欺事件で、かけ子が人工知能(AI)で生成した偽画像を使って警察官に成り済まし、ビデオ通話で詐欺電話を繰り返していたことが21日、愛知県警への取材で分かった。拠点には「AIルーム」と呼ばれる専用の個室があったという。
県警によると、かけ子は、AIが生成した偽の顔画像を使って被害者とビデオ通話し、偽画像だと見破られないよう、約30秒でかけ子側の画面を切って通話を続けた。ビデオ通話中に示す警察手帳のようなものの顔写真も、AIで生成していた。
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